年末の湯、年始の湯
2009年 01月 11日
年末年始にでかける所として相応しいものの一つは「温泉」だろう。
近年、埼玉県内に次々と温泉が発見され、自宅から車で10分~50分以内で行ける温泉場がいくつもできた。暮の30日に、そんな埼玉の温泉の一つ、小川町の「花和楽の湯」に行った(息子は例によって留守番、家でシャワーを浴びていたが)。
◎2004年に小川町の瓦工場跡地から湧き出したというおがわ温泉の浴場「花和楽(かわら)の湯」の門。
◎玄関。江戸時代のお屋敷の風情。中は綺麗で品が良く、サービスも行き届いている。
◎ぐるりと廊下が巡っていて、廊下沿いに仮眠室、足湯室、マッサージ室、レストラン、バーなどが並ぶ。湯質もよく、翌朝肌がすべすべになっているのを実感する。
◎パンフレットに印刷された館内見取り図。江戸の湯屋をイメージしているようだ。
風呂は、露天風呂、岩盤浴、アロマサービス付きのサウナなどがあり、入浴料は1350円と少し高いが満足できる。
◎帰りには、嵐山の農産物直売所に立ち寄った。年末とあって、野菜はほとんど売れてしまって店内はがらんとしている。70円の大根など、安くて新鮮な野菜と、地元の味噌を買った。
◎正月3日には、さいたま市の「清河寺温泉」に行った。2006年に、うちから「すぐそこ」と言ってもいいくらい近くに温泉が湧いた、というので話題になった。入浴料は800円。露天は「源泉かけ流し」になっている。38度の源泉を沸かしたり循環させたりしないでかけ流しにしているのだ。少しぬるい感じもしたが、沸かして熱くしている湯船もあり、いろいろ入って楽しんだ。
近年、埼玉県内に次々と温泉が発見され、自宅から車で10分~50分以内で行ける温泉場がいくつもできた。暮の30日に、そんな埼玉の温泉の一つ、小川町の「花和楽の湯」に行った(息子は例によって留守番、家でシャワーを浴びていたが)。
風呂は、露天風呂、岩盤浴、アロマサービス付きのサウナなどがあり、入浴料は1350円と少し高いが満足できる。
by pataponm | 2009-01-11 15:03