春の寿司パーティー
2013年 03月 09日
年をまたいで楽しみにしていた寿司パーティーの日が、ついにやって来た。
どういうことかというと、音楽仲間Rさんのご主人が特技の握り寿司を振舞ってくださるというので、昨年末に忘年会を企画、しかし招待された皆さんがそれぞれ多忙のため年内は諦め、新年会ということになり、それも無理、2月は、3月は、と調整を重ねてようやくこの日一日だけが全員集まれる日となったのだ。
気が遠くなるほど先のお楽しみと思っていたのに、その日は来るものですね。
◎夕刻、伺うと、既にテーブルには美味しそうなお寿司がずらりと並んでいる。ご主人のMさんはエプロンをして厨房に。
私たちは早くもシャンパンを開け、ビールを注ぎ、地元銘柄の銘酒を開ける。
◎今宵のメイン、ぼたん海老が真っ先に出て来た。とろけるような甘み。
◎手元の「お品書き」を見て「そいって何ですか」と聞いたら、さっと握って出してくれた。
これが「そい」です。
◎肉厚の穴子。鰻よりおいしい。
◎真鯛。奥に見えるのは鮭、かんぱち。
◎あわび。隣りが烏賊、一番奥に赤貝が見える。
◎生しらす。透きとおって細いしらすにはピントが合ってくれませんでした。
他に本まぐろ、いくら、ねぎとろ、うに等々、ふだん寿司屋のお好みでは怖くて(値段が)手が出せないねたを心行くまで賞味させていただきました~。
◎寿司の他に、金目鯛の塩焼き(絶品!)や、アスパラの霜降り牛巻き、あさりの酒蒸し、れんこんのきんぴら、グリーンサラダ、ぼたん海老の味噌汁等々。
招待客は、いつも一緒にやっている地元の弦楽四重奏団とピアノのKさんがそれぞれ夫同伴で、という顔ぶれ。共通の趣味の音楽の話題は尽きることがなく、後半はエプロンのままMさんも加わって、もう少しで日付が変わるという時間まで宴は続いた。
Mさん、Rさん、本当においしく楽しい宵でした。
ありがとうございました!
どういうことかというと、音楽仲間Rさんのご主人が特技の握り寿司を振舞ってくださるというので、昨年末に忘年会を企画、しかし招待された皆さんがそれぞれ多忙のため年内は諦め、新年会ということになり、それも無理、2月は、3月は、と調整を重ねてようやくこの日一日だけが全員集まれる日となったのだ。
気が遠くなるほど先のお楽しみと思っていたのに、その日は来るものですね。
◎夕刻、伺うと、既にテーブルには美味しそうなお寿司がずらりと並んでいる。ご主人のMさんはエプロンをして厨房に。
私たちは早くもシャンパンを開け、ビールを注ぎ、地元銘柄の銘酒を開ける。
◎今宵のメイン、ぼたん海老が真っ先に出て来た。とろけるような甘み。
◎手元の「お品書き」を見て「そいって何ですか」と聞いたら、さっと握って出してくれた。
これが「そい」です。
◎肉厚の穴子。鰻よりおいしい。
◎真鯛。奥に見えるのは鮭、かんぱち。
◎あわび。隣りが烏賊、一番奥に赤貝が見える。
◎生しらす。透きとおって細いしらすにはピントが合ってくれませんでした。
他に本まぐろ、いくら、ねぎとろ、うに等々、ふだん寿司屋のお好みでは怖くて(値段が)手が出せないねたを心行くまで賞味させていただきました~。
◎寿司の他に、金目鯛の塩焼き(絶品!)や、アスパラの霜降り牛巻き、あさりの酒蒸し、れんこんのきんぴら、グリーンサラダ、ぼたん海老の味噌汁等々。
招待客は、いつも一緒にやっている地元の弦楽四重奏団とピアノのKさんがそれぞれ夫同伴で、という顔ぶれ。共通の趣味の音楽の話題は尽きることがなく、後半はエプロンのままMさんも加わって、もう少しで日付が変わるという時間まで宴は続いた。
Mさん、Rさん、本当においしく楽しい宵でした。
ありがとうございました!
by pataponm | 2013-03-09 16:16 | 食