軽井沢8.11~12 <風越公園アイスアリーナ・菱野温泉・ゲーデ マスタークラス>
2014年 08月 27日
軽井沢の風越にある通年営業のスケートリンクで、来月フィギュアスケートの地方大会が開かれると聞いたので様子を見に行った。
◎スケート教室の生徒らしき子供たちとアイスホッケーの選手たちが練習をしていた。
外は30度を超す直射日光じりじりの陽気なのに館内は真冬の寒さ。付き添いのお母さん方は皆ダウンコートなどを着ていた。
◎ジャンプの構えで後向きに滑る女の子のすぐそばを、ホッケーの防具を着た男の子が弾丸のように走り抜ける。アブナイ!
軽井沢は、長野オリンピックのときにカーリングの会場になった縁で、先日カーリング専用の立派なリンクもできたし、スケート競技には力を入れているようだ。
◎寒いリンクから温かい温泉へ。少し車を走らせて小諸の菱野温泉「常盤館」へ行く。
◎ここの温泉の売りは、登山電車に乗って展望風呂へ行けること。
ふつうに館内に入って入浴料1000円を払うと、入浴客がくつろぐふつうのロビーがあって、その奥に・・・、
◎なーんと、ケーブルカーの駅が!
◎定員は6名だが、乗り込んだのは夫と私の二人だけ。
◎赤い発車ボタンを押すと、がたん、と電車が動き出した。わくわく。
◎中央の線路切り替え部分で自動的に下りの電車とすれ違うようになっているらしい。
◎そして、山頂駅が見えて来ました。
◎山頂にもまたロビーが。ここに、「雲の助」という名のついた露天風呂がある。
露天風呂からの眺めは、本当に素晴らしかった。眼下に佐久平、遠く富士山や奥秩父の山々が一望できる。
湯船から出てテラスの手すりに身を乗り出して自然のままの身体で(!?)自然と一体になる。素晴らしい体験でした。
◎帰りの登山電車の駅から、露天風呂を見ると、おっ? 入浴中の男性の上半身が見える・・・?
そういえば、女風呂のテラスの手すりから登山電車が登って来るのが見えました。
ということは・・・?
ひえぇぇ~!
◎私たちが乗る電車がやって来ました。
◎目の下にふもとの常盤館が見える。こちらにも大浴場があるということを降りてから知った。
大露天風呂で絶景を見たから、もう満足です。
◎帰りの車から。
◎帰りに前回も来た「雷電くるみの里」にまた寄る。
◎紫大根とか縞瓜とか、珍しい野菜がいろいろ。
縞瓜を見て、猪の子供が「うり坊」と呼ばれることに納得。
◎これはコリンキーというかぼちゃの仲間。皮ごと薄切りにしてサラダにすると美味しいという。
◎翌日午前、大賀ホールで行われていたダニエル・ゲーデのヴァイオリンのマスタークラスを聴講する(聴講料500円)。一昨年も聴講してとても興味深かった。
生徒の水準が高くて演奏は素晴らしいのに、ゲーデ先生が弾いてみせると、キレ、伸び、リズム、ノリ、そして歌、すべてにおいて別次元。
しかし、「このように歌う」といった観念的な指導は一切せず、徹頭徹尾、技術の指導のみ。アタックを付けるときにどう指を使うかという指導では、弓をテニスラケットを持つように握りしめて弾かせたりの「逆説的指導」も。
今年も刺激を受けました。
◎昼は、追分の鐵音(くろがね)茶房へ。
◎ここのワンプレートランチはカロリー控えめで品数が多いのがうれしい。右の真ん中は杏の甘煮、左の真ん中はジャガイモのサラダ。
◎買って帰ったコリンキー。
◎切ってみれば、かぼちゃの仲間だということも理解できる。でも、かぼちゃをサラダで・・・?
半信半疑で薄切りにして食べてみた。
臭みや香りはなく、味もなく(じゃ、なんなんだ?)、しゃきっとした歯ごたえと色がいい。サラダの具としてはいいんじゃないでしょうか。
半分はピクルスにして、やはりサラダに入れて食べた。
◎スケート教室の生徒らしき子供たちとアイスホッケーの選手たちが練習をしていた。
外は30度を超す直射日光じりじりの陽気なのに館内は真冬の寒さ。付き添いのお母さん方は皆ダウンコートなどを着ていた。
◎ジャンプの構えで後向きに滑る女の子のすぐそばを、ホッケーの防具を着た男の子が弾丸のように走り抜ける。アブナイ!
軽井沢は、長野オリンピックのときにカーリングの会場になった縁で、先日カーリング専用の立派なリンクもできたし、スケート競技には力を入れているようだ。
◎寒いリンクから温かい温泉へ。少し車を走らせて小諸の菱野温泉「常盤館」へ行く。
◎ここの温泉の売りは、登山電車に乗って展望風呂へ行けること。
ふつうに館内に入って入浴料1000円を払うと、入浴客がくつろぐふつうのロビーがあって、その奥に・・・、
◎なーんと、ケーブルカーの駅が!
◎定員は6名だが、乗り込んだのは夫と私の二人だけ。
◎赤い発車ボタンを押すと、がたん、と電車が動き出した。わくわく。
◎中央の線路切り替え部分で自動的に下りの電車とすれ違うようになっているらしい。
◎そして、山頂駅が見えて来ました。
◎山頂にもまたロビーが。ここに、「雲の助」という名のついた露天風呂がある。
露天風呂からの眺めは、本当に素晴らしかった。眼下に佐久平、遠く富士山や奥秩父の山々が一望できる。
湯船から出てテラスの手すりに身を乗り出して自然のままの身体で(!?)自然と一体になる。素晴らしい体験でした。
◎帰りの登山電車の駅から、露天風呂を見ると、おっ? 入浴中の男性の上半身が見える・・・?
そういえば、女風呂のテラスの手すりから登山電車が登って来るのが見えました。
ということは・・・?
ひえぇぇ~!
◎私たちが乗る電車がやって来ました。
◎目の下にふもとの常盤館が見える。こちらにも大浴場があるということを降りてから知った。
大露天風呂で絶景を見たから、もう満足です。
◎帰りの車から。
◎帰りに前回も来た「雷電くるみの里」にまた寄る。
◎紫大根とか縞瓜とか、珍しい野菜がいろいろ。
縞瓜を見て、猪の子供が「うり坊」と呼ばれることに納得。
◎これはコリンキーというかぼちゃの仲間。皮ごと薄切りにしてサラダにすると美味しいという。
◎翌日午前、大賀ホールで行われていたダニエル・ゲーデのヴァイオリンのマスタークラスを聴講する(聴講料500円)。一昨年も聴講してとても興味深かった。
生徒の水準が高くて演奏は素晴らしいのに、ゲーデ先生が弾いてみせると、キレ、伸び、リズム、ノリ、そして歌、すべてにおいて別次元。
しかし、「このように歌う」といった観念的な指導は一切せず、徹頭徹尾、技術の指導のみ。アタックを付けるときにどう指を使うかという指導では、弓をテニスラケットを持つように握りしめて弾かせたりの「逆説的指導」も。
今年も刺激を受けました。
◎昼は、追分の鐵音(くろがね)茶房へ。
◎ここのワンプレートランチはカロリー控えめで品数が多いのがうれしい。右の真ん中は杏の甘煮、左の真ん中はジャガイモのサラダ。
◎買って帰ったコリンキー。
◎切ってみれば、かぼちゃの仲間だということも理解できる。でも、かぼちゃをサラダで・・・?
半信半疑で薄切りにして食べてみた。
臭みや香りはなく、味もなく(じゃ、なんなんだ?)、しゃきっとした歯ごたえと色がいい。サラダの具としてはいいんじゃないでしょうか。
半分はピクルスにして、やはりサラダに入れて食べた。
by pataponm | 2014-08-27 11:22 | 軽井沢