穂高ドッグラン de 羊毛カフェ vol.6
2008年 08月 23日
隣町の「穂高ドッグラン&ドッグカフェN36°」で毎月開かれている「穂高ドッグラン de 羊毛カフェ vol.6」に参加した。
5回シリーズで毎月小物を作りためて、最後にリースに飾り付けてクリスマスリースを作るという計画だ。
◎今日作ったのは、ブーツとクリスマスプレゼント。
羊毛はほぐして毛足をバラバラにしないとニードリングしても固まらないと思っていたのだが、機械でカードして帯状になったものを、そのまま(毛足の向きが同じまま)適当な長さにちぎって端からくるくる巻いて原型を作ってしまうというやり方だった。ブーツは縦長に、プレゼントは短く、最初から形を作ってしまう。
◎左の二つは、くるくる巻き方式、右の二つは今まで私がやっていた、ほぐして綿状にしたものから作っていくやり方。四角いものを作る場合は、くるくる巻くと角を出すのが難しいような気がした。でも、だいたいの形が出来てしまうので、手軽で短時間でできる。フェルト小物なんだから、「四すみ」なんかにこだわる必要はないのかも知れない。
四すみにこだわると、左の指でしっかり形を取りながら、指の「きわ」をニードルで刺して行くので、何回も指を刺してしまう。一つ作るのに10回くらい刺しまくって、最後には涙目になった。
◎製作のあとはティータイム。美味しい黒ごまプディングだった。
10人ほど集まった生徒さんは皆、ワンちゃん連れで、トイプードルくんがちょこちょこ走り回り、レトリーバーくんが「おん!」と吠える中、賑やかにお喋りしながらちくちくやるのはとても楽しいひとときだった。
5回シリーズで毎月小物を作りためて、最後にリースに飾り付けてクリスマスリースを作るという計画だ。
羊毛はほぐして毛足をバラバラにしないとニードリングしても固まらないと思っていたのだが、機械でカードして帯状になったものを、そのまま(毛足の向きが同じまま)適当な長さにちぎって端からくるくる巻いて原型を作ってしまうというやり方だった。ブーツは縦長に、プレゼントは短く、最初から形を作ってしまう。
四すみにこだわると、左の指でしっかり形を取りながら、指の「きわ」をニードルで刺して行くので、何回も指を刺してしまう。一つ作るのに10回くらい刺しまくって、最後には涙目になった。
10人ほど集まった生徒さんは皆、ワンちゃん連れで、トイプードルくんがちょこちょこ走り回り、レトリーバーくんが「おん!」と吠える中、賑やかにお喋りしながらちくちくやるのはとても楽しいひとときだった。
by pataponm | 2008-08-23 15:10 | 羊毛ドッグ・クラフト