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カテゴリ:羊毛ドッグ・クラフト

  • 羊毛ドッグ <チビココ>
    [ 2010-08-03 17:07 ]
  • 猫毛の根付 & 羊毛ドッグ「ジャックラッセルテリア」
    [ 2010-07-03 11:58 ]
  • ぷー先生の著書出版 
    [ 2010-06-08 16:30 ]
  • 羊毛ドッグ <アンディ>
    [ 2010-04-20 11:27 ]
  • 千羽鶴
    [ 2010-03-13 17:19 ]
  • 羊毛キャットのヒゲは馬のしっぽ
    [ 2010-01-19 16:54 ]
  • 羊毛ドッグ <キャバリア 柴犬>
    [ 2009-12-01 13:05 ]
  • 羊毛作品 <柴犬>
    [ 2009-09-06 11:42 ]
  • 羊毛ドッグ <メグちゃん>
    [ 2009-07-30 16:56 ]
  • ミミ完成
    [ 2009-07-01 12:15 ]

 

羊毛ドッグ <チビココ>

tama ちゃんの愛犬ココのチビチビサイズを作った。
◎携帯と比べてもこんなに小さい。体重3g。


4年間のニューヨーク暮らしの後日本に帰って来たtama ちゃんに先日再会したとき、tama 邸の壁に素敵なアンティークの棚を発見。
もとは印刷会社の活版の活字を入れる引き出しだったそうだ。tama ちゃんがアメリカを離れるときに友人がプレゼントしてくれたという。棚には、小さなこけしやマスコットがいくつか飾られていたが、空家だらけ。これは何か作らねば、と思い、チビココを作ってプレゼントした。

◎骨董品の活字棚。tama ちゃんは、スペイン旅行に行ったので大分小部屋がうまった。チビココも入居している。


ココの羊毛ドッグは以前にも作って、アメリカへ送ったことがある。tama ちゃんは「コッコ」と名付けて、ココと一緒にセントラルパークへ散歩に連れて行ってくれたりした。
まだ大事にしてくれていて、ココ、コッコ、チビココ 親子三代?の写真をブログ「風のたより」に載せてくれた。

◎なかよしココファミリー。
「ねえ、たかいたかいして」


◎「わーい、あんなに遠くが見えるよ~」
じつは、撮影の間、ココに「待て」を言い続けて噛みつかないようにフリーズさせていたとか・・・。
「まだ、『まて』するんでしょうか」当惑気味の忠犬ココ。

(以上3点、ブログ「風のたより」より)

チビココ関連の書き込みは、こちらこちら

by pataponm | 2010-08-03 17:07 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(6) 

猫毛の根付 & 羊毛ドッグ「ジャックラッセルテリア」

乙女ちゃんのブラッシングのときの抜け毛をためておいたのをもらって、根付とキーホルダーを作った。

◎根付は少しチェビオットの芯を入れたが、キーホルダーの方は100%乙女ちゃん。片手に余るほどの抜け毛だったが、固めたらこんなに小さくなってしまった。
ニードルである程度刺し固めてから、せっけん水で濡らして丸めるという「水フェルト」方式で形をまとめた。


◎少し前に作った、ジャックラッセルテリアの2匹。毛の長いのと短いのとあって違う種のように見えることもある。

by pataponm | 2010-07-03 11:58 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(5) 

ぷー先生の著書出版 

桶川市の穂高企画で羊毛講師をしている「ぷー先生」こと、たかむらさとみさんが、「犬毛フェルトの本」という本を出版した。
本に掲載した作品をギャラリーに展示してあるということなので、自転車で20分の道のりを行く。

◎途中はサイクリングも楽しくなる田舎道。栗の木が一斉に花の時期を迎えていて、栗林が延々と続く辺りはむせ返るような栗の花の匂い。芳香とは言い難い。


穂高企画は、ログハウス、造園などを請け負う会社だが、敷地を利用してドッグランも経営、各種文化講座などもやっている。
最近できたログハウスのギャラリーは、ほとんどぷー先生専用ギャラリーのようになっている。

◎本に登場したワンちゃんたちがずらり。ぷー先生は、いろいろなフェルト作品を手掛けるが、今回は犬の毛を使ったフェルトに焦点を絞った本だ。上の棚は、オール犬毛の作品、下の棚は、芯を羊毛で作って上に犬の毛を植えた作品。
ドッグランに来るワンちゃんたちの飼い主さんに協力してもらい、ブラッシングのときに出る毛を集めて「その子」を作ったそうだ。


◎リードや首輪などの小物もこんな風に作れるといいな、と思う。


ぷー先生と、もう一人見学に来られた方とお茶をする。カフェは、イタリア料理のシェフが常駐していてデザートなどもおいしい。今日はピザデーとかで、カフェのお客さんがたくさんいた。

◎ダブルチョコレートという濃厚なデザートをオーダー。右に見えるのがぷー先生の著書。「犬の抜け毛のシーズンに間に合うように出版した」そうだ。作品の撮影はすべてドッグランで行ったそうで、背景にいい雰囲気が出ている。


猫毛でもフェルト化できるという。
犬猫の抜け毛シーズンは6月。タビィは初めてのシーズンを迎える。毎日ブラシングして、「タビィ毛のタビィ」を作ろう。

by pataponm | 2010-06-08 16:30 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(0) 

羊毛ドッグ <アンディ>

音楽仲間のYさんの愛犬、アンディが2月に亡くなり、思い出に、と頼まれて羊毛ドッグを作った。

◎アンディはシベリアン・ハスキー犬。15歳という長寿だった。胸からお腹にかけて、アンディの遺した柔らかい毛を梳き込んである。


◎アンディの目は右目が茶で左目が青。ハスキー犬にはよくあるそうだ。テディベアの材料店のネットショップで取り寄せようとしたら、グラスアイが7、8割在庫切れとなっていて、しかも一番手頃な価格のものが売り切れ次第廃番になるという。
茶の目が手に入らず、黄にしたが、暗い茶よりはよかったかも知れない。



◎ありし日のアンディ。犬も白髪になるのか、晩年は色が大分薄くなったらしい。


◎若いころのアンディ。こんなに黒々としていたのだ。顔の模様はこのように、という注文だったので、この写真を参考にした。


アンディは、大型犬によくあるように晩年は足腰が立たなくなり、Yさんご夫妻の献身的な介護を受けていた。
立ち上がりたいのに立てないと人が来るまで鳴き続けるので、Yさんは音楽の練習のための外出も控えなければならなくなり、夜中は数時間ごとに起こされてトイレなどの世話をしていた。疲労と睡眠不足で家の外階段から転落し、前歯を折るという大怪我もした。
それでも、亡くなったときにはご夫婦で何日も泣き明かしたというくらい、アンディは愛されていたのだ。

アンディの介護をしている間、こちらからYさん宅に出向いて練習をすることが多かったので、アンディには何度か会っている。
アンディの姿を思い浮かべ、Yさんの介護の苦労を見聞きし、アンディに注ぐ愛情の深さを感じながら、心をこめて作ることができた。

by pataponm | 2010-04-20 11:27 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(6) 

千羽鶴

夫が所属するオーケストラで指導してくださっていたコントラバス奏者のK先生が、病気で入院された。入院は長期に亘りそうな病状なので、オーケストラの皆で先生の快癒を祈願して千羽鶴を折りましょうというメールが回った。私も室内楽の指導などしていただいたこともあり、オーケストラの賛助出演もしたことがあるので、参加させていただくことにした。

◎一人20羽以上ということだったので、夫の分と合わせて50羽の鶴を折った。
ところが、皆さんあっという間に折ってしまったようで、翌週夫がオーケストラを休んだときに糸につなげてもう病院へ持って行ってしまったという。

行き場を失った鶴たちだが、先生の快癒を祈りながら折ったことには違いないので、しばらく手元に置いておこうと思う。

鶴を折りながら、昔さんざん鶴を折ったことを思い出した。
私は、9歳のときに病気で長期入院したことがある。そのとき、脊椎の病気で1年以上入院していた20歳のお姉さんと親しくなり、その人が毎日飲む粉薬の包み紙で鶴を折っていたのを真似して私も鶴を折り始めたのだ。
お姉さんは、10㎝四方ほどの薬の紙を4つに切ってとても小さな鶴を折っていた。私も指先でこまこまとすることが好きだったので、負けずに折った。病室の人が寄って来て、
「まあ、こんなに小さな折り鶴、見たことないわ。針を使わなきゃ折れないでしょ」と感心したのを覚えている。

小学校3年生の1月に退院したが、その学年が終わるまでの2ケ月間は学校へは行かず自宅療養だった。暇だった私は家で鶴を折り続け、だんだん「小さな鶴を折る」ということに夢中になっていった。そして、学校の図工などで使う普通の折り紙1枚から64羽の鶴が折れるようになった。折り紙を6回折りたたんでできる正方形から1羽を折る計算になる。紙の大きさは、だいたい1.5㎝四方ぐらいだろうか。

◎一番大きい鶴は、先生のために折った折り鶴だ。これは千羽鶴用の小さめの折り紙で一辺が7.5㎝。次に大きいのはその四分の一。その下は2㎝四方の紙で折り、その下は1.5㎝四方の紙で折った。昔さんざん折ったのはこの大きさ。一番小さいのは1㎝四方。

中学校卒業のときに友達にあげようと、数年ぶりに極小折り鶴に熱中、友達に配ったのは1.5㎝の紙で折ったものだったが、自分で限界に挑戦しようと少しずつ紙を小さくしていき、8ミリ四方の紙で折ることに成功した。それ以来何十年も鶴を折ったことはない。今折ったらどこまで折れるのだろうと思ってやってみたが、子供の指の細さが失われたのか、目が悪くなったのか、1㎝が限界だった。
それでも、1㎝四方の紙で折った鶴は仕上がりが3ミリほど、蚤より大きいが蚊より小さい。折っている最中は、指の中に隠れてしまい、部分的に心眼で折っているような気がする。

鶴を折っていると、雑念を忘れる。雑念が消えた透明な気持ちで鶴を折るという行為は、手を合わせて一心に祈る気持ちに通じるところがあり、病気快癒の祈りが本当に通じるような気がしてくる。
K先生の一日も早いご回復を心からお祈りしております。

by pataponm | 2010-03-13 17:19 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(6) 

羊毛キャットのヒゲは馬のしっぽ

ものすごく久しぶりに、バイオリンとビオラの弓の毛を替えた。
オーケストラのメンバーに、ご夫婦で楽器製作の仕事をされている方がいて、その工房へ行く。
知り合いのよしみ?で、古い毛をいただけないか、羊毛クラフトの材料に使うので・・・と、遠慮しながら聞いたら快くOKしてくださった。

◎新しい毛に張り替えられたバイオリンの弓と、取り外した古い毛。
ふつう廃棄してしまうものだが、袋に入れて用意しておいてくださった。弓の毛は白馬のしっぽの毛だ。これだけの毛があったら、300匹くらいの羊毛キャットができそう・・・。

by pataponm | 2010-01-19 16:54 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(4) 

羊毛ドッグ <キャバリア 柴犬>

最近の作品から2点。
羊毛クラフトで作れる私的最大サイズに挑戦、体長30センチほどのものになった。(実物大のラブラドールを作った方もいる)
短毛種の犬なら、根気さえあれば実物大も可能かもしれないが、ヨークシャーテリアやペキニーズなどで肩から足元まで長毛が垂れるようなトリミングをしているワンちゃんは、大きいサイズでは作れないだろう。羊毛自体の毛あしの長さが長くても5センチ程度だからだ。

◎キャバリアキングチャールズスパニエル。我が家の前を散歩コースにしているキャバリアがいる。あまりじろじろ見れないので、図鑑も参考にして作った。鼻はもっと大きいが、既成のものを使ったので小さくなってしまった。このサイズの羊毛ドッグを作るなら鼻も手作りしなければ。マズルは長くなりすぎた。もともと鼻ぺちゃのキングチャールズスパニエルの改良品種だから、キャバリアはやや扁平鼻のなごりがあるのだ。


◎植毛は頑張りました。1センチ長さに切った羊毛を足から顔まで根気よく植えていった。サイズが大きいと植毛も大変。


◎柴犬。柴は以前も作ったが、お座りポーズにしてみた。柴犬をはじめ、日本犬の人気は最近国内のみならず海外でも人気らしい。きりっとした目と、ぷっくりした頬の輪郭が好き。

by pataponm | 2009-12-01 13:05 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(2) 

羊毛作品 <柴犬>

オーケストラでご一緒の I さんからの依頼で、柴犬を作った。お友達にプレゼントしたい、ということだったが、そのわんちゃんはもう亡くなっていて、 I さんは一度しか会ったことがないという。
そのときの記憶で、
①優しい顔
②手足4本の先が白
③尻尾の先も白
④鼻先も白
⑤背中の首のところに三日月形(ナイキのマークみたいな)白い模様
これだけが制作の資料だった。

◎鼻先、手足、尻尾の先が白、言葉で聞いてイメージだけで作る。お腹まで茶色のことはないだろうと、お腹と足の内側も白にした。
柴犬の茶は、なかなか市販の羊毛にぴったりの色がない。群馬の「包 パオ」でたまたま30gだけ小袋で売っていた草木染めの羊毛が一番近い色だったので使った。使い切ったら二度と同じ色が手に入らない。


◎背中にナイキのマーク・・・? 見たことがないものを作るのは難しい。


◎「優しい顔」というのが一番困った。 I さんが「私に顔が似てるんだって」と言った。 ??? I さんに似た顔の犬を想像してみる。


◎横から。柴犬系の雑種ということらしいが、多分しっぽはくるっとなっているんじゃないか・・・。

by pataponm | 2009-09-06 11:42 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(4) 

羊毛ドッグ <メグちゃん>

室内楽の集いでお世話になっている代々木のSさんから頼まれてお友達の愛犬メグちゃんの羊毛ドッグを制作していたが、ようやく完成した。

シーズーのミミちゃんのあとだったので、「経験済み」と思っていたのだが、メグは、ミミとは別の犬種かと思うほど違っていた。ミニチュアダックスやトイプードルなどは、姿形はだいたい同じようだが、シーズーはとても個性があるらしい。

◎メグ人形 前から。
目はギョロ目、鼻ぺちゃ、受け口という、人間だったら「不細工」と言われそうな特徴を持ちながら、シーズーは「可愛い」。でも、人形でその特徴を忠実に再現しながら可愛くするのは難しいのだ。


◎これが本物のメグ。
顔の毛の色が複雑で、羊毛で作るのはなかなか大変だった。


◎メグ人形 後ろ。
首のところの皮がたるんで蛇腹のようになっている。その特徴をそのまま作ってみた。


◎本物メグの後ろ。
飼い主さんが、わざわざ羊毛ドッグ作りの資料用に新たに写真を撮って下さったので、前から横から後ろからと、大変参考になる写真を見せていただくことができた。


◎メグ人形 横向き。
足の先まで短くカットした羊毛を植毛してある。土台となる体を作ったあと、植毛するのはとても時間のかかる作業だ。


◎本物メグ 横向き。
飼い主さんを一心に見上げる愛らしい表情は本物にかなわない。


◎Sさんを通じて人形が飼い主さんの手に渡り、本物メグと感動の対面。
今まで作った人形のモデルさんとの対面写真をいろいろいただいたが、どの子も人形にとても関心を示して、乙女ちゃんのように夢中になってくれる子もいる。作者として何より嬉しい。

by pataponm | 2009-07-30 16:56 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(2) 

ミミ完成

Aさんのご実家の、今は亡き愛犬「ミミ」がついに完成した。初めての植毛系羊毛ドッグ、しかも、「思い切り長い毛の子はむしろ作りやすい、シーズーは一番難しい長さの植毛」とつちままが言っていたように、特に顔の植毛には苦労した。

◎完成したミミ。長い毛のしっぽ、垂らせば下向きに、しっぽを上げれば傘のように開く・・・というのも羊毛で表現するのは難しい。


◎ミミ横向き。


◎ミミ前向き。


◎参考にしたミミの写真。「何か、かまってくれるの ?」と人なつこく寄ってくる好奇心に満ちた愛らしい表情も再現するとなると難しい・・・。


◎Aさんに送ったら、「横から見たちょっと前のめりな立ち姿、少しがに股の前足、わけの変わらん尻尾の感じ・・・」などがミミ生き写しと、とても喜んでくれた。15年間そばでミミを見続けていた人の愛犬を、写真だけで作るって結構プレッシャーなので、そう言ってもらえて本当に嬉しかった。
でも、やはり・・・、実物の写真を見ると、こんなにも可愛らしいのだ。

by pataponm | 2009-07-01 12:15 | 羊毛ドッグ・クラフト | Trackback | Comments(2)