カテゴリ:食( 31 )

 

梅仕事

夫の会社の人が宅配便で梅を送ってくださった。

◎庭に毎年なるそうで、少し傷がついていたけれど荷物を開けたら部屋中にいい匂いが漂った。
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◎重さを量ったら4㎏ほどあったので、1㎏は梅酒に・・・、
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◎1㎏は梅干しに・・・、
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◎1㎏はジャムにした。
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残りの1㎏は、友達に教わった新レシピで梅シロップに挑戦。
①梅を一晩水に漬ける。
②おへそをきれいにして、フォークで実に何か所か穴を開ける。
③冷凍庫で一晩。
④炊飯器に凍ったままの梅と梅の重さの80%くらいの砂糖を入れて、保温にして一晩。できあがり。

今③まで進んでいるけれど、炊飯器がなかなかヒマにならなくて、未だ冷凍庫の中で待機している。
梅干しも、梅雨明けの快晴の下で3日間、干さなければならないのにじとじと天気、いつまで続くか・・・。
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by pataponm | 2013-07-05 15:44 |  

春の寿司パーティー

年をまたいで楽しみにしていた寿司パーティーの日が、ついにやって来た。
どういうことかというと、音楽仲間Rさんのご主人が特技の握り寿司を振舞ってくださるというので、昨年末に忘年会を企画、しかし招待された皆さんがそれぞれ多忙のため年内は諦め、新年会ということになり、それも無理、2月は、3月は、と調整を重ねてようやくこの日一日だけが全員集まれる日となったのだ。
気が遠くなるほど先のお楽しみと思っていたのに、その日は来るものですね。

◎夕刻、伺うと、既にテーブルには美味しそうなお寿司がずらりと並んでいる。ご主人のMさんはエプロンをして厨房に。
私たちは早くもシャンパンを開け、ビールを注ぎ、地元銘柄の銘酒を開ける。
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◎今宵のメイン、ぼたん海老が真っ先に出て来た。とろけるような甘み。
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◎手元の「お品書き」を見て「そいって何ですか」と聞いたら、さっと握って出してくれた。
これが「そい」です。
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◎肉厚の穴子。鰻よりおいしい。
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◎真鯛。奥に見えるのは鮭、かんぱち。
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◎あわび。隣りが烏賊、一番奥に赤貝が見える。
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◎生しらす。透きとおって細いしらすにはピントが合ってくれませんでした。
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他に本まぐろ、いくら、ねぎとろ、うに等々、ふだん寿司屋のお好みでは怖くて(値段が)手が出せないねたを心行くまで賞味させていただきました~。

◎寿司の他に、金目鯛の塩焼き(絶品!)や、アスパラの霜降り牛巻き、あさりの酒蒸し、れんこんのきんぴら、グリーンサラダ、ぼたん海老の味噌汁等々。
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招待客は、いつも一緒にやっている地元の弦楽四重奏団とピアノのKさんがそれぞれ夫同伴で、という顔ぶれ。共通の趣味の音楽の話題は尽きることがなく、後半はエプロンのままMさんも加わって、もう少しで日付が変わるという時間まで宴は続いた。

Mさん、Rさん、本当においしく楽しい宵でした。
ありがとうございました!
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by pataponm | 2013-03-09 16:16 |  

にんにくは発色する

何年か前のことだが、スーパーの店頭から中国産にんにくが姿を消したことがあった。私はいつも中国産の3個で98円というにんにくを使っていたので、なくなったからといって1個で178円という約6倍の価格格差のある国産のものを買うのも考えてしまった。

しばらくしたら、あるスーパーで久しぶりに中国産のにんにくを見つけたので買い、何かチーズと合わせた料理を作ったら、溶けたチーズの中に点在する中国産ニンニクが青白く発色していたのを見てびっくり。ちょうど中国からの輸入餃子や過度な農薬が散布された野菜などが問題になっていた時期でもあったので、いったい何が混ざっているのだろうと怖くなり、それ以降は心を決めて国産のにんにくだけを買うようになった。

この話を息子にしたら「青白く発色した」という部分に異様に反応、是非実験してみたいからまた中国産にんにくを買って来てくれ、と言う。
そう言われて気づいたのだが、私は国産に切り替えたものの、「発色」したときと同じ料理を、国産のもので試していなかった。
そこで、どんな料理か忘れたが、ともかく「チーズと合わせて加熱した」という記憶から、パンにすりおろいにんにくを塗り、チーズを乗せてトーストするというのを、中国産にんにくと国産にんにく両方使って同じ条件でやってみた。
結果・・・、

◎どちらも青くなりました。左が中国産、右が国産(写真を撮る前に息子が一口かじっちゃった)
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調べると、にんにくに含まれている臭いや辛み成分は、酸性のものに触れると青くなる性質があるらしい。
中国産にんにくが店頭から姿を消したのは、にんにくそのもののせいではなく、中国産野菜全般に不信感が広がって売れなくなったためだったらしい。
でも・・・、気のせいか、左の中国産の方が、発色が「きれい」だと思いません? 
これって何か意味があるのかなぁ~。やっぱり、これからも国産にんにくを買った方がいいのかなぁ~。 
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by pataponm | 2013-02-13 14:00 |  

食用ほおずき

札幌に住むTちゃんが食用ほおずきを送ってくれた。

ほおずきといえば、中味を掻き出して口に含んで鳴らすものだった。
幼いころ朱色のほおずきをガクからそっとはずして全体を満遍なく優しくもみもみ、ふんにゃりしたら小さな口の縁を破かないように楊枝で根気よく中味を掻き出す・・・。鳴らし方も知らないのにその作業には妙に熱中して、近所のお姉さんに「ビィ、ビィ」と鳴らしてもらって喜んでいた。

それが、食用ですって?

◎これが食用ほおずき。
鳴らすほおずきより色が薄い。ガクからはずしてそのまま食べる。味は、梨のようなぶどうのようなキウイのような・・・、不思議な味。意外と濃厚です。
その昔、鳴らせないほおずきを口に含んだときの青臭くちょっと酸っぱいような味を思いだして、そんな味かと想像していたが全くちがった。
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ほおずきは、茄子の仲間だそうだ。
ヨーロッパでは昔から食用として栽培されてきたという。
日本では平成になってから北海道や秋田、長野などで栽培されるようになったという。
そういえば、夫が一人で軽井沢に行ったときに「マツヤの生産者コーナーにあった」と言っていた(何故買わないっ)。
先日ブログで「たまにはマツヤ」を書いたときにそのことを書こうと思っていたのだが忘れていた。
それから夏の間中、ツルヤやマツヤや農協で気を付けて見ていたのだが、とうとう見つからず。
それを察してか、Tちゃんが札幌の狸小路商店街で見つけたといって送ってくれたのだ。
貴重で珍しいものだから、先日の軽井沢に持って行って、SさんやKさんと分け合って食べましたよ。おいしかった。
Tちゃん、ありがとう!
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by pataponm | 2012-11-05 10:52 |  

かんたんなもの

私が外出して帰りが遅くなったりすると、夫は「夕飯、かんたんでいいぞ」と言ってくれる。そして「カレーでいいよ」とか「チャーハンでいいよ」とか言う。
カレー・・・って、私は玉葱と一緒に生姜、にんにく、セロリの葉、ピーマンなどをみじん切りにして炒めるし、じゃがいもや人参は皮をむいて切らなきゃならないし、鶏肉や豚塊肉は一口大に切らなきゃならないし、市販のルーに香辛料をいろいろ加えるし・・・、意外と時間がかかるのよね・・・。
チャーハンも、これ一品で夕飯もちょっと何だからサラダでもつけたくなるし、野菜がとれないから目いっぱいいろいろな野菜を刻んでチャーハンに混ぜたくなる・・・。粗みじん切りって時間がかかるのよね・・・。
それに、買い物もできないくらい遅くに帰って来ると、こまごま材料を使うものは、うっかり切らしていたりもする。

というわけで、私にとっての「究極のかんたん料理」は何かというと、焼き魚なのです。それも鱗やハラワタ取ったり塩ふったり大根おろしたりしなくて済む一夜干しみたいな魚(刺身もかんたんかもしれないが、高いし買い置きができない)。
それにほうれん草の胡麻和え、かぼちゃの煮物(水、砂糖、塩、醤油ひとたらしだけで煮る)、納豆(うちは毎日、夜に納豆を食べる)、この献立が一番「かんたん」なんですけどー。

ふと思ったのだが、夫の言う「かんたんなもの」は、作るのが簡単なのではなく、食べるのが簡単なものなんじゃないかな・・・。

◎ここ数か月、ご飯はお鍋で焚いている。炊飯器で40分くらいかかるものが、15分加熱して少し蒸らせば食べられる。炊飯器よりふっくら炊けるような気がする。時間がないときには便利。思っていたよりずーっと「かんたん」です。
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私の「かんたん料理」って、少し普通とズレてるかな? もしかしたら、「短時間でできる」より「めんどくさくない」ことで「かんたん」と思っているのかも・・・?
みなさんの「究極のかんたん料理」って、何でしょう?
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by pataponm | 2012-10-26 10:29 |  

「あんちゃ豆」と「だし」

夫の実家から枝豆と「山形のだし」が送られて来た。

山形の枝豆といえば「だだちゃ豆」。庄内の特産品で、苗は門外不出、限られた生産地でしか栽培されないと聞く。小粒でさやの毛が茶色いのが特徴だという。中の薄皮も少し茶色い。

◎送られて来たのは「あんちゃ豆」だった。同じく庄内特産だが、だだちゃ豆より栽培しやすく価格もすこし安いらしい。庄内の言葉で「おやじ」を意味する「だだちゃ」の子分というわけか、「あんちゃ(あにき)」という名がついた。だだちゃより少し早く出回るようだ。
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◎最初に塩をもみこんで、沸騰した湯に入れて2分ほど茹でる。「こりこり」いうほど固めの方がいい。だだちゃ豆ほどではないが、甘みとこくがあって美味しい。ひとつ食べるともう止まらなくなる。
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◎このごろうちの近所でも見るようになった「山形のだし」。帰省したときに、「だしもどき」を作ったので、「これが本物だよ」と送ってくれたのかも知れない。
きゅうり、なす、しその葉、みょうがなどを荒みじん切りにして塩でもみ、なじんだところで水分を絞って粉末だしを加える・・・・というのは私の自己流「だし」の作り方だが、市販のは昆布が入っていて全体がとろっとしている。
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だけど、何故に「だし」?
初めて食べたとき、義母に「これは何という漬物ですか?」と聞いたら「だし」と答えた。
「だしをとったOOに・・・・」と続くのかと思って次の言葉を待っていたが、それだけだった。
この郷土料理そのものが「だし」という名称なのだ。

そういえば、細かく刻んだ野菜、いくら、鮭?、昆布、大豆・・・などを麹であえて発酵させた「すし」という正月料理もあった。寿司とは似ても似つかぬものでした・・・。
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by pataponm | 2012-09-05 11:39 |  

青菜漬け

山形の義父から青菜漬けが送られて来た。
同じ週に、生活クラブ生協に注文してあった青菜漬けが届いた。生活クラブは山形県と関係が深いらしく、米や漬物、青きなこなど、山形特産品が多い。からとり芋も生活クラブから買った。

夫の実家は庄内。生活クラブのは庄内の鶴岡市のものだったが、何故か義父が送って来たのは山形市のものだった。

◎左が山形市、右が鶴岡市のもの。鶴岡の方は色が鮮やかで歯ごたえがあった。山形の方が家庭の味に近いか。もともと青菜漬けは山形市のものだそうだ。
あおなづけ ではなく、せいさいづけ と読む。
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◎味は野沢菜漬けに似ているが、葉の大きさがはんぱじゃない。
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◎芯を除いた葉の部分でおにぎりを巻く。1枚の葉から4つのおにぎりができた。
白米のおにぎりに味噌をつけ、青菜漬けで巻いて網で焼く、というのが正統派の青菜漬けにぎりらしい。写真は焼いてないが、焼くとパリパリして食べやすく、香ばしくなっていっそうおいしかった。
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by pataponm | 2011-12-19 15:28 |  

デンマークのチョコレート菓子 <これ、これ>

デンマークの伝統的なチョコレート菓子、Chocolate-coated marshmallow 。
デンマークに行ったときにスーパーで買って、私のドツボにはまるおいしさ。6個入りのを毎日ちびちび食べて、帰りの飛行機の中で「あー、もう一生、これを食べる機会はないんだろうなー」と思いながら最後の1個を(娘に記念写真を撮ってもらいながら)食べた。

◎それが、成城石井に、なにげにありました!
これこれ。
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◎デンマークで食べたのはもう少し大きくて駄菓子風でマシュマロはもっと堅かった。これは高級な感じでマシュマロがクリームのようにとろける。でも、ココナッツのトッピングなど、基本は同じ。
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どこにでもあるお菓子のようだが、この大きさ(食べ切るのに5口くらい)、下に薄いウエハースが敷いてある、チョコレートのクリーミーな甘さなど、やっぱり「これ、これ」なのです。
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by pataponm | 2011-12-19 15:18 |  

秋の寿司パーティー

大学オーケストラの先輩Sさんが企画して「秋の寿司パーティー」が開かれた。
この先輩は偶然同じ市内在住だったため、十年以上前から室内楽等の音楽関係でのお付き合いをさせていただいている。音大時代にエキストラで大学オケに参加していた奥様のRさんは、今はラ・メールカルテットでいつも一緒に弾いている仲だ。

◎Sさんは、アマチュア寿司職人。本職にできるほどの腕前だが、家族友人限定で振舞っている。
今日のパーティーは、1ヶ月以上前からご招待をいただいて、当日は「お品書き」まで作成してあるほどの力の入れようだ。
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◎私より少し上の世代の同窓の方々16人が集まった。
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◎大皿に盛られていたのは、「小庄鯛、本鮪中トロ、ぶり、鮑、えんがわ、サーモン、牡丹海老、生たこ、うに、いくら、ねぎとろ、平目、金目鯛、ほたて、あおりいか、赤貝」
今が旬のネタを中心に選ばれている。しかも高級魚介ばかり。
この大皿は、Rさんの姪御さん(笠間の陶芸家)の作品だそうだ。
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◎「握りたて寿司披露」大皿寿司とは別に、Sさんがときどき中座して握ってくる。
これは伊勢海老。
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◎うなぎ。
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◎たらばがに。生を買って来て焼いて甘みを出したそうだ。
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サイドメニューはRさんお手製の「ほたての大根のサラダ」「グリーンサラダ」、それに伊勢海老の味噌汁。
アルコールはシャンペン、赤白ワイン、ビール、ブランデー、ウィスキー、焼酎、日本酒等々飲み放題。

なんとも贅沢な宴会でした。
一応会費制だったが、どう考えても原価の半分も払っていない。
寿司はどれも素晴らしく美味しく、特に牡丹海老は絶品でした。焼きたらばがにの味も忘れられません。

このあと、フルート四重奏曲、クラリネット五重奏曲、弦楽四重奏曲、管弦楽組曲等のほろ酔い(一部泥酔)演奏タイムがあったが、特筆すべきこともなし。
音楽仲間の集いではあったが、今日のカテゴリーは迷わず「食」です。
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by pataponm | 2011-11-23 14:20 |  

角上魚類

すごい店を見つけた。角上魚類(かくじょうぎょるい)という魚河岸のような店だ。
少し前、テレビで新潟の漁港直送の魚介類を扱う店として紹介していた。鮮度のいい状態で店に商品を並べるために高速道路のインターチェンジに近いところに支店を展開している、時間帯によって変化する客層に合わせて並べる商品やディスプレイを工夫して夕方には必ず完売する、という内容だった。
「こんな店、近くにあったらいいのに」と思って見ていたら、支店の一つに大宮とあった。近い。早速行ってみて心底驚いた。

売り場の半分以上が魚介類の売り場。新鮮でぴかぴか光っている魚が並ぶ。種類は多く、見たこともない魚や貝もある。野菜や肉もあるがやはり種類は豊富で新鮮。しかも野菜は激安。
興奮して店内を歩き回ったが、一緒に行った夫は私以上にテンションが上がっていたようだ。
夫は、日本海で獲れた美味しい魚を食べて育ったので、海無し県埼玉のスーパーで売っている魚が食べられない。生の魚の塩焼きがまずいと言うので干物や粕漬けなどにすると臭いと言う。本当は肉より魚中心の食生活にしたいのに、食卓に出せる魚がなくなってきて途方に暮れていた。

買って来た春鯛を塩焼きにしたら一口食べた夫が「おおぉ~」と、感動の声。「うまい! これだよ、これ。」
まるで漁港から直接買って来たような魚。おいしい。うれしい。魚の味が鮮度でこれだけ違うものかと本当に感動した。

◎漁港直送の店「角上漁場」
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◎買って来たもの。わかめ300g100円は安い。練り物もおいしかった。ぶりは一皿550円。ぶり大根にした。鯛が一尾300円。塩焼きにするとほくほく、香り高く甘く、栗みたい。
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by pataponm | 2011-02-22 11:15 |