<   2009年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

キジトラと三毛

OZONEクラフトマーケット出展準備に追われている。大物のキジトラと三毛猫が完成した。1つ作るのに1週間もかかる大物はもうこれ以上は無理。予定していたより数がそろわないので、人手に渡っているピーちゃんと乙女ちゃんに一時お里帰りしてもらい、「参考作品」として出てもらうことにした。

あとは、ディスプレイと小物の製作に専念することになる。

◎キジトラ。
猫は正座をする。背中は少し猫背だ(あたりまえだ)が、前足をお行儀よくきちっとそろえて正座する。そして長い時間、その姿勢をくずさずに座り続け、ときに半眼になって冥想したりしている。その姿はときに神がかって見えることもある。大仏様くらいの大きさの「正座する猫菩薩」があれば、お参りする人も多いのではないかしら。
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◎三毛猫。
しかし猫は、生活の大部分を眠って過ごす。起きるときは、体中の節々に酸素を送り込むかのように、のびをする。実に気持ち良さそうに「くいぃぃ~~」とのびて、最期に「きゅ」なんて声が出たりする。見ているだけでこちらも気持ちがよくなる。
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by pataponm | 2009-04-24 11:20 | 羊毛ドッグ・クラフト  

たけのこご飯

b0134988_11232513.jpg英語クラスの友達からたけのこをいただいた。
実家に住んでいたころは毎年食べていたほりたてのたけのこ。結婚したあとも、実家に帰ると掘ってすぐ茹でて冷凍したたけのこを土産に持たされた。これでも充分おいしい。味をつけて煮ると、柔らかいのに歯ごたえがあって味わいもある。スーパーの茹でたけのこにはない味だ。
旬のたけのこは、こんにゃくもさつま揚げも人参も何も加えず、たけのこだけを山のように炊きたい。薄味に仕上げて器に盛り、鰹節をのせて、湯気で鰹節が生き物のようにゆらゆら揺れるのを楽しみながら食べるのだ。

たけのこの先端がちょっと曲がっている方向に一本だけ根があると、実家の近くの農家へたけのこを買いに行ったときに聞いた。おじさんはそう言うと、根のあるあたりの土に「かっ」と鍬を立てて、柄を「くいっ」と押すようにした。するとたけのこが、自分から飛び出して来て地面の上に転がった。


◎いただいたたけのこで、たけのこご飯を作った。
甘酢をベースに白く煮るのと茶色く煮るのを二種類作って寿司飯に混ぜるのが、実家でいつも作っていたたけのこご飯だ。
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by pataponm | 2009-04-23 11:21 | 料理  

OZONE クラフトマーケット 2009

音楽&羊毛クラフト仲間のMちゃん(ハンドルネームつちまま)に誘われて、「クラフトマーケット2009」に参加することになった。
新宿パークタワー内のリビングデザインセンターOZONEが主催して毎年開催されている手工芸品の展示即売会だ。出品者はボックスやテーブルを借り切って手作りの工芸品の店を出す。
1期3日間が4期、4月29日(水)から5月10日(日)までの12日間開催されている。

私たちは「オンリーワンコ!& オンリーニャンコ!」というグループ名で、3期の5月5日(火・祭)~7日(木)10:30~19:00に出店(7階)することになった。
JR新宿駅西口エルタワー前から10分間隔で無料送迎バスが出ている。つちままさんと私は二人とも3日間ずっと詰めている予定なので、皆さん、是非いらして下さい。

つちままさんは、私に羊毛クラフトの魅力を教えてくれた人だが、今や羊毛ドッグのオーダーを受けて制作に忙しく、4月からは大手の Y カルチャーセンターの講師として指導もしている。バイオリンの演奏も素晴らしいのに、立派な羊毛作家になってしまった。「羊毛ドッグ」で検索すれば、467000件もヒットする中、つちままさんのサイト「オンリーワンコ !」がトップに出る。そんな方と並んで出品なんかして、いいものだろうか・・・という気もしてくる。

つちままさんがここまで成功したのは、才能とセンスももちろんだが、「こうしたい」と決めたら最後までやり遂げるバイタリティと探究心があるからだろう。欲しい色の羊毛が市販されていなければ、染色を特注したり(そのうち自分で染めるつもりらしい)、ワイヤーに替わる太めのモールを探して浅草橋の問屋街まで行き、特注したり・・・
そうして開発した独自の技法や材料のおこぼれを、私はときどきちゃっかりと頂いてしまう。
つちままさんが問屋さんで見つけて来た極太のモールをサンプルに何本かいただいたので、ミニくまを5匹作った。ワイヤーにひもをはかせて固定させる・・・というやっかいな工程を省けるし、むしろ羊毛ののりはいいし、こんなに使い勝手のいいものはない。特注でもう少し強度の強いものができれば、特許をとって販売もできるのでは・・・? と思う。


◎極太モールを芯にして作ったミニくまたち。以前作ったDUOくまさんと一緒に出品する予定。
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◎ミニくまのアップ。体長10センチほど。首に飾ったチロリアンテープは、母がヨーロッパに行く人がいると頼んで買って来てもらっていた高級品で、ミニくまくんにはちょっと贅沢かも。
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by pataponm | 2009-04-16 16:58 | 羊毛ドッグ・クラフト  

ホセくん

4月13日の早朝、Kさんの愛猫ホセが死んだ。前日JAN2の練習があり、急に体調を崩して食べなくなって下血もした、という話を聞いていたので、翌日お見舞いのメールをしようと携帯を開けたら、「明け方安らかに・・・」というメールが入っていた。17歳。人間でいえば90歳を越えていたそうだ。

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◎ありし日のホセ。気品のある猫だった。17年間完全室内飼い、人間嫌いでKさん宅へ行くと押入れに隠れてしまう。座布団の上にうずくまったりしているときになでようとすると、いやがってどこかへ行ってしまう。げんさんには少しはなじんでたまにはなでさせてくれたようだ。
ときどき飼い主のKさんにかみついた。夜中にねぼけて襲って来たりするらしい。ピアノを弾くKさんの手に幾筋も傷がついていることがよくあった。足をかまれたときは傷口から菌が入って、くつもはけないくらい腫れ上がったことがある。
それでもKさんはホセをとても可愛がっていて、年賀状の差出人の名前にはいつもホセを加えていた。

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◎水を飲むホセ。ベストショット。(上の写真2点はげんさん撮影)

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◎羊毛クラフトで初めて作った猫がホセだった。試行錯誤でいじりすぎて、思うようなものが出来なかった。でもホセは親愛の情を示してくれているような・・・?

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◎仲間として認めてくれているような・・・?

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◎ホセのメモリアルコーナー。Kさんは大きな喪失感で気持ちが沈んでいるかもしれないが、どうか早く元気になってほしい。(上の写真3点はKさんが撮影した携帯写真)

ホセのことを聞いた晩に、一昨年死んだネオが夢に出て来た。
誰のだか分からないよそのうち(古い農家)に行ったら、縁の下からネオが出て来て、「あれ、死んだと思っていたのに、ここにいたの」と声をかけたらニァオと言ってひざに乗って来た。すごく懐かしそうにゴロゴロいうのをなでてやりながら、「あぁ、私のことを知ってて、なついてくれて寄って来る猫は、もうこの世にいないんだな」と思った。
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by pataponm | 2009-04-15 10:27  

山菜

今年も「登山道の管理日記」のげんさんが、山菜を採って来ておすそ分けしてくれた。スーパーの野菜では決して味わえない野趣味のある山菜が夕餉の食卓を賑わした。

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◎セリ科の山菜、シャク。げんさんに言わせると、珍しさから言えばB級山菜だが、使い道の多い有用な山菜なのだそうだ。

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◎こごみ。少し甘みのある独特の歯ごたえの山菜で、おひたしにしても天麩羅にしてもいい。

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◎ふきのとう。強い香りとにがみは、子供が苦手とするところだが、もともと山菜の好きな娘は「最近ふきのとうも美味しいと思うようになったよ」と言っていた。
そのまま刻んで味噌汁に入れたり、ふき味噌を作ったりする。

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◎シャクのおひたし(醤油、鰹節味)。どっさり頂いたので、翌日は胡麻和えにした。味はほとんどセリと同じで香りがいい。

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◎天麩羅。右がこごみで左がふきのとうだ。まずそうな写真だが素晴らしく美味しかった。

げんさん、家族みんなで歓声を上げていただきました。ご馳走さま。
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by pataponm | 2009-04-14 10:50 | 料理  

荒川の新緑

休日の午後、夫と近くの荒川河川敷に新緑を見に行った。いつの季節も、ここへ来ると風景の広がりと空の大きさに開放感とすがすがしさを覚えるが、新緑の季節は特別だ。「心が洗われる」とはこのことだ、と思う。そして、ほんの近所にこのようなところがあることに幸せを感じる。

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◎私が画家だったら、きっとこの風景を絵にした。最も早い新緑の季節。桜は花が落ちたばかりで葉はまだ出ず、花びらが散ったあとのがくが赤茶に見える。でも、牧草地は瑞々しい緑。この辺りには牛を飼う農家があるので、河川敷に牧草を栽培しているのだ。

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◎歩いて行ってみたくなる道。父の絵に確かこんなのがあったっけ。

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◎これも父が描きそうな構図。実際、何年か前にここに連れて来たら感激して何枚か絵に描いた。回顧展でも「これは荒川だよ」という絵が何点か展示されていた。
肉眼で見ると、新緑の緑は濃淡さまざまある。ちょうどその日の朝刊に、「100色色鉛筆」の通販の広告が載っていて、夫と「同系色でこんなにたくさんの色数は使わないよね」と話したのだが、この景色にはあの色鉛筆が必要だと思った。

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◎土手にはサイクリング道路が走っている。写真を撮っていたら脇を自転車が何台もすり抜けて行った。

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◎道に沿ってどこまでも菜の花が続く。いたるところに菜の花畑が広がっている。畑の肥やしにするのか、それとも菜種油でも採るのだろうか。

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◎どの木も自然のままに枝を伸ばしている。木の向こうには沼が見える。
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by pataponm | 2009-04-13 11:08 | 近場のおでかけ・旅行  

入学式 娘編

4月1日に辞令が下りて、娘は隣町の中学校への赴任が決まった。自転車で15分の距離。「埼玉県南部」のどこかの中学校に決まることは分かっていても、場所によっては自宅通勤が不可能なところがある。通えたとしても、電車で3、4駅、駅から徒歩10分くらいのところが普通だ。
「よかったー。これで30歳までは I 町の先生だ~。」と、娘は喜んでいた。 I 町は、娘が高校時代に3年間通ったところで愛着もあり、ここに赴任になればいいとずっと願っていたのだそうだ。

しかし、いきなり1年生の担任になった。おまけに2つのクラブの副顧問。
こちらもピカピカの新人先生なのに、8日の入学式にはクラス担任として生徒を指導し、引率して式に参列しなければならない。すぐに授業参観、懇談会、家庭訪問があり、父母たちとの対面も待っている。
体調を崩しやすい娘なので、本人の緊張はどれほどかと思うが、親も心配でたまらない。
でも、今のところはいい方に緊張して、入学初日から学級通信を出すといって夜遅くまで原稿を書いたり、学級文庫を作るといって私費で古本を買って来てカバーをかけたり、楽しそうに準備していた。
入学式も無事に終えることができたようだ。
しかし、生徒たちは騒がしくて落ち着きがなく、「静かにしなさいの声の5倍くらい大きい声で騒いでいる」という。いくつかの小学校から上がってくる中学校ではなく、一つの小学校から上がってくるところなので、入学式とはいえ顔見知りばかり、生徒たちは思い切りリラックスしているらしい。
「学級崩壊したらどうしよう。崩壊したときの様子が目に浮かぶようなクラスだよ」と、娘は言っている。
今の子は、先生や体制に反抗しようという意志を持って騒ぐのではない。けじめや躾けのタガが外れた状態で自由気ままにふるまう結果、騒いでいるのだ。ある意味余計に手が負えない。
入学式からわずか3日だが、昔からは想像もつかないような生徒の様子を娘から聞いた。親との付き合いも難しくなっていると聞く。厳しい闘いが続くことになるかも知れないが、どうか負けずにがんばって、と願うしかない。
通勤用の車が欲しいと、車屋を回ったりネットで調べたりしていたが、少し高級な自転車を新調して車に替えることにしたようだ。「24の瞳」の大石先生のように颯爽と通勤してほしい。

近所の桜が見事なので写真を撮った。娘の中学校の校庭も、こんなだったかな、と想像しながら。

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◎家の近くの公園。「霞か雲か」の歌のとおり、遠くからでも美しく咲き誇る桜が見える。

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◎隣接した家に住む人たちは、毎日窓からこの桜が見られるのだ。

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◎市の文化センターの桜。建物の周りから駐車場の方まで、むせ返るような桜に囲まれている。

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◎文化センター横の川の土手には菜の花が一面に咲く。
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by pataponm | 2009-04-10 11:32  

入学式 息子編

4月8日は、娘と息子のダブル入学式だった。ただし、娘は中学校教師として、息子は大学生として。
6歳違いの姉弟は、入学、卒業が重なる。姉大学、弟中学校のときは日は重ならなかったが、姉中学校、弟小学校のときは同じ日の午前と午後だった。小学校の入学式を終えた息子をつかまえて中学校の入学式にでかける娘と手をつながせて写真を撮った。できてきた写真を見ると、手はつないでいても息子の足は横を向いて「逃げ足」になっていた。

大学の入学式に母も行く、と言ったら、また逃げ足になった。同じ電車なのに別々に家を出る。上野で降りて乗り換えホームで周りを見回したら、少し離れたところに、長身の息子の頭がひょこんと見えた。背中丸めてあご出して、胸板薄いし、初めて着るスーツの似合わないこと。たらんたらんの高校生歩きじゃなくて、胸張って颯爽と歩けばカッコいいのに・・・。
式場は武道館。両親、姉と、大学は違うが、これで一家全員、入学式は武道館ということになった。

地下鉄東西線の九段下の駅を出たら、沿道にプラカードや拡声器を持った係員がずらりと並んでいて、完璧に誘導され、何故か近い田安門ではなく遠い清水門の方へ迂回させられた。両側の歩道を新入生と父母の群れが埋め尽くし、ときどき渋滞して前に進むこともできない。見渡す限りの新入生たちは、男女とも見事に黒か紺のスーツ姿だ。社会人とはっきり区別できるのは、頭髪がぼさぼさで半数近くが茶髪、あとはちんたら歩きだろうか。おそらく1万人近いこの青年たちの一人一人に親がいて、我が子のために100万円を越す入学金+授業料をこの大学に払ったのだ。しっかり勉強してくださいよ、と肩に手を置いて言いたくなる。本当は息子に、一番言いたいのだが・・・。

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◎田安門の手前、お堀を渡るところで武道館の屋根が見えた。「ここは通路ですから、写真撮影、待ち合わせ等はご遠慮ください」という拡声器の声を無視して歩きながらシャッターを押す。

30分以上かかってようやく北の丸公園の中に入り、新入生とは違う順路となって、吉田茂像を横に見ながらぐるりと回ったあたりで列の動きが止まった。私の前2、30人のところで列が切られている。
やがて、「新入生の入場を最優先するため、残念ながらこれ以降の父母の入場はできなくなりました」とのアナウンスが。 確かに送られて来た整理券(1家族1枚)には、「入場をお断りする場合があります」と書かれていたが、式典1時間前に到着してここまで歩いて来てそれはないんじゃない?後ろを見ると、まだ何百人もの人々の列が続いていた。どの人も式典に列席するつもりで正装している。地方から出て来ている人もいるだろうに。
2、3人の人が係員に食い下がっていたが、意外なほど皆おとなしく、ぶつぶつ文句はいいながら、せめてもの思い出に武道館に近づいて写真などを撮り始めた。
私も、目の前20人くらいで切られたので、1本早い電車に乗れば入れたのかな・・・などとぼんやり思いながら、公園内をぶらぶら歩いた。式典は1時間ほどで終わるので園内でお待ちくださいとのことだったが、どうせ逃げ足の息子だ、待っていても無駄だろうと思い、帰ることにした。
「入場制限で入れなかったから、帰るからね」とメールしたら、「えぇー、意味なかったね」と、さすがに少しは優しげな返信。あとで聞いたら、「嫌だったけど」同じ電車なら一緒に行こうと思って駅のホームで探したんだそうだ。脱・高校生の兆しか?

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◎式典会場の武道館へ入って行く新入生たち。

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◎入場できず、すごすごと田安門を出る父母たち。しかしそれにしても満開の桜が素晴らしい。今年は3月の例年より早い時期に開花が始まったが、寒波が来て桜は3分咲きのまま何日か冷蔵保存したようになった。おかげで、他大学より遅い8日の入学式だったにもかかわらず、見事に満開を迎えた桜に囲まれることになったのだ。

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◎式に列席して群集と共に退場すれば、また「立ち止まらないでください、写真は撮らないでください」と制止されたかも知れない。ゆっくり桜を眺めて、心行くまで写真を撮った。

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◎千鳥が淵の桜が素晴らしい。娘の入学式のときには自由に歩きながら田安門から入ったので、千鳥が淵の桜をバックに娘の記念写真を撮ることができた。

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◎私自身の入学式のときに、土手に咲いた菜の花と満開の桜との対比が鮮やかだったのが強く印象に残り、娘のときに再びそれを見られて感動したが、今回は菜の花がほとんど咲いていなかった。

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靖国通り沿いにも桜。九段下の駅からはまだ切れ目なく新入生たちの群れが吐き出されてくる。駅の出口で係員たちが「父母の方は入場できなくなりました」と叫んでいるのを横目に帰路についた。
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by pataponm | 2009-04-09 16:44  

3月発表会

年に2回開かれる音楽仲間の発表会があった。昨年9月の発表会は、さいたま芸術劇場の小ホールだったが、今回は中練習室。
バッハのブランデンブルク協奏曲5番をフルメンバーで全曲弾く人あれば、モシュコフスキーの「2つのヴァイオリンとピアノのための組曲」というアクロバティックな難曲を軽々と弾くひとあり。意欲的な曲ばかりで、全15組の出演で5時間近い演奏時間だったが、どの曲も興味深く聴けた。

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◎ショーソンのピアノ四重奏曲OP.30 1、3楽章。
ピアノはシュタインウェイ。演奏者とお客さんで、30ほどの座席は満席になった。ホールに30人だと寂しいが、練習室なら「盛況」の感じがする。

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◎グリーグの弦楽四重奏曲 1楽章。
第一バイオリンの K さんはひょうきんな人で、練習中人を笑わせてばかりいた。プログラムにも「北欧レベルの寒さを表現したいと思います。」と、とぼけたコメントを書いていた。本番はぽかぽか陽気だったのに K さん一人オーバーを着込みマスクまでして登場したので、またギャグかと思い、笑いの止まらなくなった人もいた。ところが本当に風邪をひいて、体調不良をおして参加したそうで、打ち上げは欠席して帰ってしまった。気の毒なことをした。
私は、上の2曲をビオラで参加したほか、イベールの「二つの間奏曲」を弾いた。
夫は、ミヨーの「組曲」、モーツアルトのクラリネット五重奏曲 1、4楽章 を演奏した。

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◎打ち上げは立食。ここでお互いの演奏をたたえ? あい、誘い誘われて次期の発表会の曲が決まって行く。
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by pataponm | 2009-04-01 09:53 | 音楽