<   2010年 03月 ( 24 )   > この月の画像一覧

 

今日のタビィ <10ケ月>

タビィは25日で生後10ケ月になった。あまり大きくなったような気がしないが、スリムだったのが丸みを帯びてきたように思う。体重は微増で3.3㎏。
友人Kさんのモンクは、タビィより1ケ月年下なのに、4㎏を超えたそうだ。毎朝「起きろー!」って感じでピアノの上で鐘を鳴らし、無視すると本棚からわざと物を落とす技を身につけたとか。
タビィの芸は、紙玉遊び一筋。

◎体型が少し丸くなった。性格は少しも丸くなっていない。
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◎でも、かみついてばかりいた息子とは最高の関係になった。家族がそろっていて、4つの膝があるときも、タビィは息子の膝を選ぶ。息子の生活の波長が、なんとなく猫っぽいからかな?
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by pataponm | 2010-03-30 12:21 | ペット  

築地市場 <場外>

「ここから先は場外」というところまで案内してもらって築地市場勤務のDさんと別れ、ずらりと並ぶ商店をわくわくしながら端からのぞく。

◎鮭ばかり売っている魚屋さん。荒巻、切り身、いくら、すじことどれも美味しそう。半身を切り身にして6、7切れになるのを500円で売っていたので買った。油がのっていて美味しく、皮まで食べてしまった。隅の方に子持ちにしんの干物が一尾160円で出ているのを誰かが見つけ、私たち一行がほとんど全部買ってしまった。
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◎隣は卵焼き屋さん。味見をしたらふんわりと柔らかく、だしの味もきいているので半分のサイズのを買う。350円。味見したのは私にはちょっと甘すぎ、関東風というのがあったのでそちらにしたらちょうどよかった。
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◎こちらの店は東京や横浜の大手のデパートにも卸している有名店らしい。梅干し入りの卵焼きというのを同行したYさんに薦められて買う。意外な取り合わせがおいしい。
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◎佃煮だけ売っている佃煮屋さん。1品専門で店が成り立つのは築地ならではだろう。
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◎豆だけ売っている豆屋さん。
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◎しらすやちりめんじゃこだけ売っているしらす屋さん。
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◎肉だけ売っている肉屋さん・・・、これは当たり前か。
外国の観光客向けの看板が築地らしい。
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◎狭い路地にもずらりと店が並ぶ。変わった色の壁は何かと思ったら・・・、
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◎お寺だった。にぎわう市場の中に埋もれるようにある寺。
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◎商店の並ぶ通りを抜けると晴海通りに出て、築地本願寺が見えた。
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◎今まで歩いて来たところも場外だが、ここにも場外市場の看板が。
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◎そちらへ入ると、晴海通りに面した歩道に奥行き1間くらいの食べ物屋が屋台風に並んでいた。それぞれの店の前には丸椅子がいくつかと、車道に面した方に簡易テーブルが置かれている。
客は、座って、あるいは立ったまま、蕎麦やラーメン、かつ丼などを食べる。
目の前は、車の往来も激しい晴海通りだ。築地市場にしかあり得ない光景だろう。
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by pataponm | 2010-03-29 12:21 | 近場のおでかけ・旅行  

築地市場 <場内>

音楽仲間のMさんに誘われて築地に寿司を食べに行った。

◎東京の中心を走る大江戸線の駅名を見ると、由緒正しい東京の姿が浮かび上がる。
月島、勝どき、築地市場、汐留・・・麻布十番、青山一丁目・・・
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一行は5人。築地市場駅に集合し、地上に出ると案内役のDさんが待っていてくれた。DさんはMさんの従兄で、市場に勤めている。毎朝、タイムカードを押すのは3時、起きるのは1時だという。これって、「朝」なの? もう勤続13年になるそうだ。

◎早速市場場内へ。「魚がし市場」と看板がある通りには寿司屋ののれんがずらり。どの店も朝から大行列だ。Dさんの取引先の寿司屋「すし処 おかめ」は、一番入口に近いところにあった。
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◎店のご主人は、話好きの気さくな人だった。
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◎Dさんが予約を入れておいてくれて、お任せのネタが早速目の前に並び始める。
「かさごの押し寿司」江戸前でいきなり押し寿司とは意外だったが、お通しのようなものか。
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◎そのあとまぐろのつみれが入ったみそ汁が出た。私たちが一口飲んだのを見てから「出汁はまぐろの血合いでとっているんですよ」とご主人。「飲む前に言うと、先入観でうっと思う人がいると思ってあとから言った」そうだ。こくのあるいい味だった。おかわり自由。
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◎次に「まぐろの赤身、中とろ」が出た。そのあとは「かんぱち、まだい」。歯ごたえがある。
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◎続いて「車海老、ほたての貝柱」海老は生きているのをゆがく。これを「あおる」と言うらしい。次が「かつお」、写真は「うに」。
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◎「たこのゆずしお」吸盤をきれいに削ぎ落としているのでイカかと思ったらたこだった。吸盤は別の料理に使うそうで、ガラスケースの中に特大の吸盤が並んでいた。
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◎「あなご」ふんわりと柔らかい。冷めてしまらないように、常に湯煎にかけて柔らかさを保っているという。
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最後はてっか巻き。
嬉しいのが、このあとお好みで2貫のサービスがつく。食べていないネタを頼む人もいたが、私は夢のようなおいしさよ再び、で、うにと中とろをアンコールした。

私たちの食事中、いったん仕事に戻っていたDさんをまた呼び出して、場内を案内してもらう。

◎麩とゆば専門の店。
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◎ゆばの料理はほとんど食べたことがないので、使い方も分からない。かまぼこのようなものは生麩。こちらも食べ方が分からない。
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◎吉野家の一号店。BSE問題で吉野家から牛丼がなくなったときも、ここだけは販売していたという伝説の店。
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◎そのままどんどん場内へと進む。
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◎OO水産という巨大な看板がいくつも並ぶ。まだお昼前だったが市場はもう終わり、後片付けの最中だった。床は、洗い流された水で濡れていて滑りそう、ターレーという荷物移動車が結構なスピードで走り回るので、あまりカメラを構えてもいられない。一般人も買い物はできるそうだが、ちょっと気遅れする雰囲気だ。
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◎Dさんの担当はしらす関係のセリ。しらすのセリ場の中を見せてもらった。
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◎もちろん今日の取引はとっくに終了。今はセリとは名ばかりで、高級魚など限られたものしかセリはしないそうだ。
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◎セリで使う鐘を、カランカランと振らせてもらった。実際はセリはないので、鐘は「景気づけ」で鳴らしているそうだ。
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◎そのビルの屋上へ案内してもらう。築地市場が一望できる。白いものが集まっているのは、今日一日の取引で出た膨大な量の発砲スチロールの山だ。再利用するために処理する施設を市場内に持っている。茶色いビルは朝日新聞社の社屋。
築地市場は「しじょう」と読むことを初めて知った。「いちば」と読むのは小さな規模のものか。「役所」を、市や区は「やくしょ」と読み、町や村は「やくば」と読むのに似ている。
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◎昔は旧汐留駅から貨物線が入って来ていたそうで、その名残で線路の形に建物が曲線を描いている。
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◎屋上からエレベーターで地上へ戻る。
築地市場場内は、すべてが「楽屋裏」という感じ。エレベーター前も、バケツのゴミ入れ、缶カラの灰皿と、楽屋感たっぷり。
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◎市場で飼われている犬。おいしいもの食べてるんだろうね。
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by pataponm | 2010-03-28 12:17 | 近場のおでかけ・旅行  

今日のタビィ <謎の反応>

タビィは、洗った食器をふきんでふき始めると妙な声で鳴く。最初は何に反応しているのか分からなかったが、食器を洗うときの水音やかちゃかちゃいう音、ふきんをひらひらさせる影には反応せず、食器をふき始めると鳴くということが分かった。

◎耳を後ろにひきつらせて、甲高い少し震えるような声で物哀しそうに「ンニャラゴ ンニャラゴ  ンニャラゴ」と鳴く。特にティースプーンを何本かまとめてふくときのチャラチャラいう音には敏感で、「んーー、もー、たまらん」という感じでますます震え声になる。
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◎嫌なら逃げりゃいい、好きなら寄って来りゃいい、と思うのだが、耳だけ後ろに向けて、何故か顔をそむけて鳴き続ける。
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◎耳がひきつっているので目が吊り上がって細くなる。顔まで妙な感じになる。
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人間には聞こえないふきんと食器がこすれ合うかすかな音が自然界の鳥の羽音、食器の触れ合う音が鳥の鳴き声にでも似ているのだろうか。
こちらが見えない離れたところにいても鳴くので、ふきんのひらひらは関係ないらしい。
「いったい何なの、タビィ。どうして鳴くの?」と聞いてもタビィは答えない。きっと死ぬまでわけを説明してくれないだろうから、この謎は永久に謎のまま終わるのだ。
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by pataponm | 2010-03-27 22:12 | ペット  

室内楽演奏会

年に2回の、室内楽仲間による演奏会、春のコンサート。

埼玉県与野市にある、彩の国さいたま芸術劇場の小ホールが会場だ。中村紘子が音楽監督になって1997年から始まった「ピアニスト100」シリーズ(10年計画で1年に10人のピアニストのリサイタルを開催する)は2006年に終了した。最近は芸術監督の蜷川幸雄カラーが色濃くなって、音楽より演劇に重きを置いた劇場になってきた。

◎劇場に掲げられた看板も、演劇関係のものが中心になっている。
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小ホールと練習室の間にある通路に行列ができていた。リハーサルのために何度も通路を行き来しながらちらちら見ると、並んでいるのは10代と思われる少年たちだった。行列の先には「身毒丸オーディション」と書かれた紙の下がった受付が。藤原竜也が15歳で蜷川幸雄に見い出されて主役に抜擢されブレイクしたのがこの身毒丸(しんとくまる)だった。また新たなスターを発掘するべく、オーディションが催されたらしい。

◎遠方から来ているのか、旅行用のスーツケースを転がしている人が多い。どの子も町で見かけたら「おっ」と思うような美少年ばかり。
楽屋でちょっと話題になった。「あの行列の中から、たった一人が選ばれるんでしょう。もったいないね。全員何かでデビューできそう」
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◎何千倍もの過酷な競争をどれだけの苦難を乗り越えて勝ち抜いて行くのか・・・、などということに思いを馳せている場合ではない、午後1時開演の演奏会が始まった。
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15人ほどのメンバーが、一人あたり2、3曲、1曲につき15分程度の曲を演奏する。1曲4楽章の曲を全曲演奏は無理なので、1つか2つの楽章を演奏することになる。
それでも、全14曲のプログラムをすべて演奏するのには5時間くらいかかる。弾くのも聴くのも大変だ。

私が演奏したのは、
ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 op.81 1、2楽章(パートは第一ヴァイオリン)
クルーセル クラリネット四重奏曲 変ホ長調 op.2-1 1、2楽章(ヴァイオリン)
ブラームス 弦楽五重奏曲 第2番 ト長調 op.111 1、2楽章(ヴィオラ)
の3曲。

夫は、クルーセルを私と一緒にやった他、
ヒンデミット クラリネットとピアノのためのソナタ
を全楽章演奏した。

演奏の出来は?
演奏中にどんな事故がおこったか?
それを書いたらキリがないので割愛します。
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by pataponm | 2010-03-26 22:03 | 音楽  

今日のタビィ <正気のときのこわい顔>

◎「こわい顔ってどんな顔?」あそびの中でする恐い顔はこんな顔だ。
部屋の中を縦横無尽に走り回っているかと思うと、こんな格好でぱたっと静止、固まってみせる。
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◎「こわい? ねえ、この顔こわい?」爪のない手ですごまれたって、全然こわくありません。
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by pataponm | 2010-03-25 17:22 | ペット  

今日のタビィ <乙女ちゃんからもらった物>

乙女ちゃんが「見向きもしない」という爪とぎとネズミのおもちゃを、タビィに、といただいて来た。
乙女ちゃんは爪とぎで爪をとがない。困らせるようなことはあまりしない乙女ちゃんなのに、爪とぎだけは布張りの壁でしてしまうのだ。乙女ちゃんのたった一つの困った癖、otomemama邸の壁はぼろぼろになってしまった。これ以上爪とぎをされないように立派な廊下に沿った壁には乙女ちゃんの手の届く高さに紙が貼り廻らせてある。

タビィは、「これは爪とぎというものだよ」なんて教えないのに、爪とぎを見せたらすぐ寄って来て、律儀に爪をといだ。やんちゃで活発なのに、そういうところは妙にきちんとしている。今まで使っていた木製の爪とぎは、息子が踏みつけて割ってしまったのでちょうどよかった。

◎今度の爪とぎはキャンパス地の布製で、肌触りが気に入ったのか、くつろぎ処としても利用している。
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もう一つのおみやげはネズミのおもちゃ。ウサギの毛で本物そっくりに作られたネズミ、タビィはきっと夢中になるだろうと思ってはいたが、その予想をはるかに上回る反応だった。

◎ちらちらと見せただけでいきなり興奮マックス、目をぎらぎらさせて今にも飛びかかりそう。ぽい、と投げ与えたらがっつりとくわえこんだ。
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◎「うーうーぐるぐる、うーーぐるぐる」とライオンのような唸り声を絶え間なしに発しながら部屋中をのし歩く。
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◎紙玉遊びのように投げたり取って来たりの遊びをするつもりだったのに、取り上げようとしたらぱっと手で押さえ・・・、
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◎大口開けてぱくっとくわえこんだ。
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目は天を向き、唸り声は高く低く、どんどん正気を失って行きそうなので心配になって、隅に隠れていたのを後ろからぱっとつかまえ、無理にネズミを取り上げようとした。
タビィは激しく抵抗して、後ろ足の太い爪が私の手首をざっくり、血がにじんだ。普段は嫌がってもがいても爪は出さないのに、本気を出すとこうなる。この傷は消えるのに何カ月もかかり、私の手首には、リストカットのためらい傷のような跡が何本も残っている。

◎野生に帰ったこわーいタビィ。こうなるともう手出しできない。
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by pataponm | 2010-03-24 22:09 | ペット  

茨城県古河市散策 <市内>

古河総合公園を出て市内施設巡りへ。

◎古河歴史博物館。吉田桂二の設計によるこの建物は、日本建築学会賞、公共建築賞などを受賞している。中には入らなかったが、蘭学資料、古代から近代までの古河の歴史的資料、古河ゆかりの文人たちの書画などが展示されているらしい。
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◎古河藩士、鷹見泉石(たかみせんせき)の記念館。泉石の晩年の住まいを保存してある。
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◎裏の方に古いつるべ井戸があった。
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◎枝折戸を開けて出ると、隣には南画家奥原晴湖(おくはらせいこ)の住居を再現した建物があった。奥原晴湖は、古河藩士の娘として生まれ、幕末から明治にかけて日本を代表する南画家として活躍した。
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◎古河文学館。古河市にある文化施設は、魅力的な建造物が多い。
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◎中に入ると、白壁と柱、梁のコントラストが素晴らしい内装。
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◎文学館の内部はまるで喫茶室のよう。
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◎部屋の奥にあった蓄音器に目が吸いつけられる。「蓄音器の演奏をご希望の方は受付までお声かけ下さい」とあったので、聴かせていただくことにした。
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◎針は、より柔らかい音質を得るために金属製ではなく竹製の針を使用しているそうだ。一回かけると摩耗するので、特製のハサミで竹針の先を切る。
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蓄音器はイギリスEMG社が1930年ごろ製作した「EMGマークXb」、通称「テンビー」と言われるもので「幻の名器」とされる。
電気を全く使わず、ぜんまい式でレコード盤を回す。音も電気に頼らず、スピーカーにあたる「ホーン」を通して拡大しているのだ。そのためホーンは直径が74㎝もある。ホーンは一見金属のように見えるが、紙を何枚も重ねて作ったハリコだという説明にびっくり。

◎SPレコードに竹の針を落とす係の人。曲は月ごとに変わり、今月はリズ・ゴーティの歌う「パリ祭」だった。
チリチリという雑音の中から、低く気だるそうなリズ・ゴーティの歌声が聞こえてくると、何十年か前のパリの場末のクラブにでもいるような気分になった。SPレコードは、クラシックも含めて相当数あるらしく、毎月SPレコードを聴くコンサートが開かれるそうだ。プログラムを見せてもらうと、コルトーやラフマニノフのピアノ、ティボーのバイオリンなどをこの蓄音器で聴くことができる。
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◎文学館が閉まった夜間は、それほど高くない料金で貸し切りができるそうだ。ピアノもあり、サロンコンサートなどに使われることもあるという。こんな雰囲気のところでコンサートができたら素敵だ。
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奥の特別展示室では、古河ゆかりの文学者のパネルや戦前に出版されていた絵雑誌「コドモノクニ」の挿絵の原画などが展示されていた。
歴史小説家の永井路子は、生後間もなくから20年間古河に住んでいた。古河文学館の別館として、永井路子の旧宅が公開されている。
永井路子は、私の母の腹違いの妹の父親違いの姉にあたる(といってすぐ理解できる人は少ないでしょう)。血の繋がりは全くなく、一度お会いして挨拶したことがあるくらいの関係だが、永井路子の母と妹にあたる人とは子供のころから親交があった。軽井沢の永井路子の別荘を借りて何日か滞在したこともある。それにしては、作品を読んでいない・・・、と展示を見ながら反省。歴史小説ということで敬遠していたが、代表作くらいは読まなくては。

◎文学館二階のレストラン入口。
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◎コーヒーを飲んで一休み。
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◎直接レストランに入るときは、こちらの入口から入る。建物全体の調和もよく、魅力的な施設だった。
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by pataponm | 2010-03-23 17:35 | 近場のおでかけ・旅行  

茨城県古河市散策 <古河総合公園>

自宅のある埼玉を拠点に栃木や群馬はよく行くが茨城にはあまり行ったことがない。
室町時代から城下町として栄えた茨城県古河市に行った。古くからの文化財や建造物が多く保存されているという。

◎まず古河総合公園へ。
入口が変わっている。黒い柱が、屋内から美しい外の景色を眺めるような効果を作っている。
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◎タイミングよく「古河桃まつり」の最中だった。約2000本という桃が満開、「桃源郷」とはこのことかという風景だった。
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◎人だかりに近寄ってみると、香具師(やし)の格好をした人が「がまの油」の口上を述べているところだった。この辺にもがまの油売りがいたのだろうか。
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◎蔓性の寄生植物にがんじがらめにされた大木。足場があるので子供がダイナミックに木登りしている。大らかに見守るおじいちゃん。
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◎不気味な木の向こうには、爽やかな春風に乗ってこいのぼりが泳いでいた。
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◎「日本一の花桃の里」というポスターがあちこちに貼ってある。桃の花で有名なのは古河市ではなく和歌山とか山梨とか、他にあると思うのだが・・・。「日本一だなんて桃の木2000本で言ってしまっていいの」と、俵万智風につっこみたくなる。それとも、「日本一の花、桃の里」かな?
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◎向こうに気球が上がっている。おや、祭りの出店風のテントも並んでいる。
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◎公園中央の広場に出ると急に人が多くなり、出店の人たちが賑やかに呼び込みをしていた。
おやき、炊き込みご飯などを買って広場の簡易テーブルで昼食にした。
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◎一人1000円で気球に乗れる。ロープで四方を繋がれていて、せいぜい10メートルくらいしか上がれないし、5分もすれば降りて来てしまう。下から見上げていた方が面白い。
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◎広場も気球も通り過ぎるとまた人の姿が減り、静かな池に出た。
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◎岸に上がったカメが数匹、甲羅干しをしていた。ニューヨークのセントラルパークのカメ池を思い出す。
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◎なだらかな丘の上にビニールハウスがある。「木花の郷」と名付けた売店で木の苗やハーブを売っているらしい。季節的に今はハーブはないが雑貨や陶芸などを販売しているというので寄ってみた。リースを作る木の輪や匂い袋などを買った。この丘一帯でハーブを栽培しているようだ。
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◎再び戻って公園散策を続ける。メジロが桃の花に囲まれて枝に止まっていた。絵になる。
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◎茅葺屋根の素敵な家がある、と思ったから古い民家を移築して保存してあるものだった。
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◎隣にも1軒。
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◎「茨城県指定有形文化財旧中山家」という看板が立っていた。
天井には木の曲がり具合もそのままに使った梁が。天井板というものがなく、屋根まで吹き抜けになっていたのだ。いろり一つで寒かったのではないかしら。
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◎機織り機。冬畑仕事ができないとき女衆は一日機織りをしていたのだろうか。
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◎かまど。煮炊きはすべて土間のかまどでしていたのだ。
夫は、台所にかまどがあった記憶があるという。私は、重い木のふたの付いた五右衛門風呂のような釜が家にあった記憶がある。お互い歳をとったということだ。
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◎土間には馬小屋がある。馬は大切なもので、家族と同居していたのだ。
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◎土間に続く住居。ほとんどのスペースが板の間だが、板戸に囲まれた畳の居室があり、奥の方にはいくつかの部屋がある。かなり裕福な家だったのだろう。
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by pataponm | 2010-03-22 16:43 | 近場のおでかけ・旅行  

今日のタビィ <オス猫に遭遇>

猫たちの恋の季節。野良猫をほとんどみかけない我が家の周りにも、やるせない声を出しながらオス猫がうろつくようになった。

◎そんなオス猫と、ガラス越しの対面!
目と目が合った瞬間、オス猫が、ではなく、タビィが、「わぅおう、わぅおう」と、聞いたことのない太い大きな声で鳴き出した。オス猫は、立ち止まってじぃっとタビィを見上げている。
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◎黙ってのそのそと立ち去ったオス猫の後を必死に目で追うタビィ。
あっ、しっぽが。しっぽが異様にふさふさに膨れ上がって、体の線と区別がつかないくらい太くなっている。それからタビィは毎日、あっちの窓、こっちのサッシと、狂おしいほどに外を見つめ、オス猫の姿を探すようになった。
タビィ、あんた確か不妊手術したよね・・・。
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by pataponm | 2010-03-21 16:04 | ペット