鴻巣の「花久の里(かきゅうのさと)」(埼玉県鴻巣市関新田343)にうどんを食べに行く。
「花久の里」は、NPO法人花と文化のふるさと委員会が運営する文化施設で、花、食、音楽などの文化・芸術活動を通じ、地域文化の振興と活性化を図っている。
◎古い伝統的な地方の旧家を再現したような建物。長屋門をくぐると・・・、

◎立派な庄屋風建物が現われる。

◎これを抜けて渡り廊下で離れに行くと、うどんを提供する食事処がある。

◎「田舎汁もりうどん天ぷら付」。うどんは、鴻巣名物の「川幅手打ちうどん」。きしめんの3倍はあろうかという幅広のめんが特徴だ。野菜たっぷりの熱いめんつゆにつけて食べる。とても美味しかった。

◎響きのいいサロン。クラシックやジャズのコンサートが年に何回か開かれているそうだ。
半日の使用料が、グランドピアノの使用料込みで3000円。

◎敷地内に売店があり、地元の産物が売られている。
「川幅せんべい」というのがあった。
鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることにちなんで誕生したものらしい。川幅2537メートルとある。

川幅日本一にちなんでさまざまな川幅グルメなるものが誕生し、川幅ラーメン、川幅海鮮丼、川幅ハンバーグ、川幅どら焼き、川幅漬 等々・・・。想像するのが難しいものもいっぱい。
川幅うどんは、その一環だったのだ。
◎ネットを調べたら、鴻巣市内のうどん屋では、多くの店がご当地名物としてこの川幅うどんを提供しており、互いに「幅」の広さを競っているようだった。
こーんな幅広のうどん、どうやって食べればいいの~。

(ネットより転載)
◎「きくいも」という見たことのない芋が売られていたので買ってみた。

◎どう見ても生姜。植物学的にはキク科ヒマワリ属のキクイモの根で、通常の芋類と違ってデンプンはほとんど含まれないという。

キクイモは、最近健康食品として注目されているそうだ。
天然のインスリンと呼ばれるイヌリン(??)の効果で血糖値を下げたり、膵臓、肝臓の機能改善、中性脂肪の減少・・・健康に不安のある中高年まとめて面倒みます、みたいなスーパー食品に見えてくるような効能だ。
ネット販売価格は1㎏1200円くらい。500g150円はお買い得。
料理法は、きんぴら、天ぷら、煮物なんでもOK。あくもない。サラダにもなるというので薄切りにして食べてみたらシャキシャキとしてほんのり甘かった。
◎埼玉県北東部の穀倉地帯に古くから伝わる「いがまんじゅう」。
ふつうのまんじゅうの周りを赤飯で包んだもの(写真の上は二つに切った断面)。
もち米が高価だった時代に考案されたものという説もあるそうだ。
赤飯のおにぎりかと思って食べると中からまんじゅうが現われるという意外感。なかなか楽しいし、食感も悪くない。