<   2012年 02月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 

今日のタビィ <羊毛のおてつだい>

b0134988_10394141.jpg羊毛クラフトを始めると「ほんものの羊さんの毛」だからタビィはすぐ駆け寄って来る。その都度、出来あがった小さいパーツなどをタッパーや袋に避難させていだずらされないようにする。かなり面倒だし周りをうろうろされるとウルサい。

でも、役に立つこともある。羊毛は刺し固める前にほぐしてふわふわにすると繊維が一方方向にならずなめらかな表面になる。二色以上の色を混ぜたいときもほぐして混ぜる。これを「カード」という。カーダーという道具や小型犬のプラシングに使う目の細かいブラシなどを使ってカードする。

タビィは、それを(頼みもしないのに)やってくれるのです。両手で羊毛をしっかり持ってプレーリードッグ立ちをして・・・


丸くまとめて                     かるくほぐし・・・
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ぐいとひく                      も一度ふんわりとまとめ・・・
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b0134988_10402722.jpgえい、えいとひく。
仕事ぶりはかなり雑。
初めは食べてしまうのではないかと心配だったが、口でくわえては舌で押し出して、飲みこむことはないようだ。
ただし仕上がり?にはかなり唾液がつきます。
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by pataponm | 2012-02-29 10:40 | ペット  

ワールドチャンピオン

自慢じゃないが、きゅうりの輪切りは私の得意技です。

b0134988_10483635.jpg◎きゅうりはまな板に平行ではなく直角に置く。切った輪切りがコロコロ転がって行くことがあるが直角に置けば流しに落ちるのを防げる。
b0134988_10484337.jpg◎包丁はやや内側に傾けて構えると転がりが少なくなる(写真は少しオーバーに傾けています)。輪切りがまな板の上に少したまるとそれが土手の役目をしてあまり転がらなくなるので垂直に切って大丈夫。
5秒間計って30枚の輪切りができた。1秒6枚ですね。キャベツの千切りや大根の薄切りは肘から動かすので遅くなるが、きゅうりは手首だけで切るので速く切れるのです。
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◎薄さは3枚重ねて1㎜。1枚約0.3ミリですねー。


何年か前になるが、アメリカの「きゅうりの輪切りコンテスト」でワールドチャンピオンになったという人がいて、その人がナイフできゅうりを切る速さを見たら、私よりずっと遅かった。
その映像を見たスタジオのタレントたちも同じことを言って、その場で次々とトライしたら、ワールドチャンピオンより速く切れた人が何人もいた。
つまり、私が冒頭に「自慢じゃないが」と書いたのは、文字通り自慢にならないという意味で、日本人ならこのくらいの包丁さばきは誰でもできるということなのだ。

アメリカの「木のぼりコンテスト」でワールドチャンピオンになったという人の話も聞いたことがある。重装備で真っすぐな高い木にすごい速さでのぼって下りて来るのだが、日本の木こりのおじさんがその人と競争したら、縄1本で圧勝したというのだ。

多分、アメリカは合衆国で各州が日本の県とは比較にならないほど独立しているので、「アメリカチャンピオン」を「ワールドチャンピオン」と言っているのだろう。
野球チームのその年のナンバー1を決めるのを日本なら「日本シリーズ」というが、アメリカは「ワールドシリーズ」というし。
でも、アメリカの人たちは「アメリカ1」のワールドと「世界1」のワールドを、ちゃんと意識の中で区別して使っているのかなぁ・・・?

余談だが、私は縄1本で木にのぼる木こりさんを実際に見たことがある。
私の実家の土地は、近所で林業を営んでいた地主さんから買ったものだ。母は実家に隣接する100坪ほどの土地を同じ地主さんから借りて菜園にしていたが、お金をとって貸すと土地を売りたくなったときに自由がきかないというので無料で貸してくれていた。母はお礼に盆暮れの付け届けをしていたがそれに私もついて行ったことがあるのだ。
地主さんは、輪にした縄をひょいひょいと木にひっかけながら、真っすぐの木を驚くほど高いところまでほとんど「駆け足」でのぼってみせた。下りるときは何も使わず真っ逆さまに「落下」。地面の直前で縄でストップをかける。あれじゃ、重装備のワールドチャンピオンがかなうはずがありません。
(しかし、この地主さん、最後は木から落ちて亡くなってしまいました。歳を取っても衰えを自覚せずに林業を続けていたのでしょうか)
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by pataponm | 2012-02-28 10:48 | 料理  

室内楽大会

久しぶりに、所属している音楽団体の室内楽大会に参加した。
受け付けの当番をして10年ぶりくらいにお会いする方もあり、懐かしかった。
ホールの座席を見渡すと、プロの演奏家ならとっくに引退しているような年代の方々が約半数を占める。むしろ、リタイアしてから本格的に活動を開始する方が多いのだ。
あと何年楽器を弾いて楽しむことができるのかしらと弱気になっているときに、ここへ来ると「だいじょうぶ」というエネルギーを受け取ることができるような気がして元気になれる。

◎会場の かつしかシンフォニーホール の アイリスホール は客席がフラットなのでステージを見上げる形になり、後ろの座席では前の人の頭が邪魔になってステージが見づらい。
ゲストのクァルテット・エクセルシオの演奏でスメタナの「わが生涯より」を聴く。
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◎アマチュア演奏家たちのステージでの演奏の他に、クァルテット・エクセルシオのメンバーと一緒に弾くというのがこの大会の目玉企画。私は、チェロ奏者、大友肇さんとドボルザークのピアノ五重奏曲をビオラでご一緒させていただいた。
スタジオは広く、吸音する構造になっているのか、音が拡散する感じがして皆の音が聴きにくかった。
でも、音楽の流れのこと、下へ落ちないで前へ進む持って行き方など、ときどきアドバイスされることが、先生が実際に演奏される中からも感じられてとても勉強になった。
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by pataponm | 2012-02-19 10:18 | 音楽  

軽井沢2.18 <ニューイングランドのような>

雪の軽井沢、あと何回来られるか、との思いから明日本番を控えているのにまた来てしまった。

◎高速車中から。スケールの大きなちぎれ雲がぷかぷか。日本海側でさんざん雪を降らせたあとの「あまり」だそうだ。もう少しこっちで雲を引き受けてあげるから、あっち側にあんなに降らせないでよ、という殊勝な気持ちも湧いたが、青空が見えるのはやっぱりうれしい。
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◎軽井沢に入れば雪景色。でも今回は小屋まで行けた。車はやはり無理なので途中で降りて、ざくざくと雪道を登る。気温は氷点下6度。
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◎岩清水大氷柱は、氷の上に雪が被さって日本画のような風情。
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◎小屋の窓からも見える日暮山(にっくらやま)。年末に夫が一人で来たときに登った山だ。
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◎また面白い足跡が。「鳥が尾羽をひきずって歩いたんだろう」とは夫の推理。
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◎小屋に着き、水は出ないがガスは付くので持って来た水を沸かし、カップ麺を食べる。窓辺に大きな氷柱ができていた。どうしてこんな形に? ここからも日暮山が見えます。
小鳥の家の餌がなくなっていたので追加したが、今回は滞在中に来てくれなかった。
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小屋でゆっくりしたあと、ニューヨークで食べた「巨大シュークリームの皮だけ」みたいなポップオーバーが食べられる追分のカフェ「キャボット・コーブ」に行ったが営業時間2時までということで閉まっていた。ついでに御影用水のあたりに車を止めて散歩をする。

◎林に囲まれた小経。そぞろ歩きを誘われる。父の描く風景画の中にもよく道が描かれていたっけ。
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◎根元からぽっきり折れた木が横たわっていた。風か雪か、何者の仕業だろう。
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◎この辺りは、義兄の住んでいるマサチューセッツの風景によく似ている。
林の中の別荘を見ると、義兄の家を訪ねたときを思い出す。
キャボット・コーブのオーナーも、ニューイングランドの風景を思い出させるという理由でここにカフェを開いたそうだ。
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◎別荘地を出て国道18号に戻り「分去れ」と呼ばれる史跡から少し入ったところに、なぜかシャーロックホームズの像がある。
どうしてこんなところにホームズさんが? 像の脇の説明板によると、「シャーロックホームズを愛する有志一同」が、ホームズ登場100周年を記念して銅像を建てようということになり、翻訳家の延原謙が追分で全訳したことにちなんでこの地を選んだ」ということだった。
身長183㎝、なかなかのイケメンに作られている。
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◎また少し歩いてカフェ「御影茶屋」で一休み。夕刻からジャズのライブがあるので準備のためコーヒーしか出せないということだった。そういえば店内に流れている音楽もジャズだった。オーナーがお好きなのでしょうか。
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◎ガーデニング、建築、インテリア関係の本が多く、夫は気に入っている。私は外国の料理の本などを持って来て、作れるはずのない料理を楽しくながめました。
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by pataponm | 2012-02-18 12:46 | 軽井沢  

埼玉県立近代美術館

休日の散歩がてら、近いのに行ったことがなかった埼玉県立近代美術館へ行く。

◎建築家黒川紀章の設計による建物。企画展は入場料がかかるのでタダで見られる1階ギャラリーの展示や地下の公募展などを見たりショップで買い物などをした。
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◎公園内の池にはサックスの形をしたオブジェがあった。
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◎公園入り口にはエミリオ・グレコの女性像。
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◎彫刻広場には野外彫刻がいくつか置かれている。フェルナンド・ボテロ「横たわる人物」1984年作。
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◎柳原義達「風の中の鴉」1981年作。
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◎橋本真之「果実の中の木もれ陽」
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児童広場などにも、遊具や抽象的なオブジェが点在。
ちなみに、作者と作品名が書かれたプレートが立っているものはアート、ないものは遊具です。念のため。

家に帰って息子に話したら、数日後に行って来て、200円で常設展を見て来たと言う。常設展なら安かったのだ。なかなかのコレクションらしい。
館内にはデザイナーによる数多くの名作椅子があって自由に座ることができ、椅子の美術館としても知られているそうだ。
サックスのオブジェがあった池は「音楽噴水」で、時間が来ると音楽に合わせて池全体から踊るように水が噴き出すという。
むむぅ。ワレワレハナニヲミテキタノカ?
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by pataponm | 2012-02-12 10:57 | 近場のおでかけ・旅行  

ある日の乙女ちゃんと今日のタビィ <ネズミのおもちゃ>

乙女ちゃんは、白いネズミのおもちゃを持っている。チョロQと同じように少しバックさせてから手を放すと、ピューッと走って行く仕組みだ。

◎乙女ちゃんの目の前で走らせてみせても、全く関心を示さない。すぐそばに置いてみても一瞥すら与えません。
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◎背中に乗せたって、かゆくもなさそう。
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◎前足の間に置いても、爪も出さず。
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◎こんなことしたって、全然へいき。
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興味がないようなので「タビィちゃんに」といただいて帰った。

◎早速タビィに見せたらすっ飛んで来て、まだ走らせてもいないのにいきなり猫パンチ!
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◎走らせてみせたら大興奮。追うわ・・・、
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◎はたくわ・・・、
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◎最後にはしっぽをくわえて頭を振って2mくらい投げ上げる。それを2、3回やったら、とどめを刺したと思ったのか、「ふん」という顔をして行ってしまった。
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by pataponm | 2012-02-11 11:49 | ペット  

小型船「カワセミ」で行く神田川

小型の水上バスで神田川を行くツアーに参加した。
雨で、寒くて、風があったらどーしよう、と心配していたが、当日はすっきり青空の快晴。
真冬のこんな時期だから寒くて凍えてしまったけれど、船室には一度も入らず甲板から学生時代の思い出の地神田を船上から見上げて楽しんだ。

◎両国の水上バス発着場を出発。隅田川を日本橋方面へ下る。遠くに見える黄色い橋は蔵前橋。右隅に東京スカイツリーが見える。
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◎隅田川にはところとごろに水門がある。常に水位を測っていて、水門を開閉して調節しているそうだ。
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◎永代橋の手前から日本橋川に入る。川の上を覆うように首都高が走っている。小回りのきく小型水上バスならではのコースだ。
東京証券取引所や証券会社などが立ち並ぶ界隈。窓の鉄格子が厳めしい・・・。
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◎日本経済の中心、兜町を運河から見上げ、江戸橋の下を通過する。快感。
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◎知っているはずの東京も水辺を行くと雰囲気が違う。見上げると確かに東京のど真ん中を実感する標識が。
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◎江戸時代に築かれた城壁。「ブラタモリで紹介されました」とガイドさん。大きな石を人力でどうやって運んだのか。それにしてもうまくはめ込んである。石垣はかなり長く続いていた。
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◎共立女子大が見えた。大学時代に所属していたサークルの交響楽団に学友として受け入れていたので、OGの中には今でも付き合いの続く友人がいる。
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◎後楽園からいよいよ神田川へ。学生時代には、神田川=どぶ川で、総武線から見下ろすと子猫くらいの大きさのどぶネズミがいたりしてぞっとなったものだが、今では浄水装置があるとかで、とてもきれいになった。
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◎水道橋付近。
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◎懐かしのお茶の水近辺。東京医科歯科大学が聳え立つ。オーケストラの指揮者が同じだった縁で、医科歯科大や東工大のオケとは交流があった。気の合った人同士でカルテットなどをして、医科歯科大の構内には何度も行ったものだ。
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◎お、あの丸い屋根は喫茶「サンロイヤル」ではありませんか。昔、名曲喫茶「ウィーン」といって、学生のころからあった。私は、大学により近い名曲喫茶「丘」が仲間の溜まり場になっていたのでほとんど行かなかったが・・・。まだある、というのが驚きです。
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◎思い出多い聖橋。地上に出て来た丸ノ内線とJR総武線が交差するところ。両方の電車が通るところを撮り損なったと思っていたのだが、遠くから最初にシャッターを押した1枚に決定的瞬間が撮れていました! 聖橋の上にはバス、のおまけ付き。
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◎水辺で働く人々。
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◎ときどき大都会の中に取り残されたような家が点在する。日本版「ちいさいおうち」。昭和の時代を思い出させる物干し台がある。
こんなところに家を持っていたらすごい資産だろうが、いかにも窮屈そう。
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◎屋形船がいくつももやっていた。酒や料理を楽しみながら神田川周遊も乙なもの・・・。東京マラソンのときに、屋形船で選手を追うツアーもあるのだとか・・・。
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◎再び水量豊かな広々とした隅田川へ出て両国へ戻る。手前の橋は総武線の橋梁。
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◎永代橋の向こうに見えるのは佃島だそうだ。八丁堀に勤めていたころ、佃島は昭和初期の風情が残る町だった。こんなに発展してしまったのか。
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◎日本橋の船着き場へ到着。高度成長時代の浅はかな(?)都市計画のために高速道路に頭を押さえつけられたようになっている名橋、日本橋。
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◎私たちの乗って来た水上バス、カワセミ。50人乗りの小さな船のお陰で都会の裏道を行くような船旅を楽しむことができた。
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◎昼は、古くからの洋食屋、日本橋たいめいけんでお食事。行列ができている。1階は気楽に入れるレストランらしく、ランチ880円、カレーやラーメンが680円という低価格だった。それでも目玉のオムライスは一番安いのでも1650円。
2階はぐっと高級で、1階にもあった蟹クリームコロッケなども内容が違うらしく倍くらいの価格になる。オムライスは2階価格で2700円。なーにがちがうんでしょーねー・・・。
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◎たいめいけんは、昭和6年創業の洋食屋さんだ。室内はなんとなくレトロ。
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◎メニューは洋風小皿ランチでした。いろいろな味を楽しみたいというお客様の要望から生まれたものだという。
ローストビーフ、カキのコキール、蟹クリームコロッケ、海老グラタン、たことトマトのマリネ等々、昭和初期の洋食屋として評判を呼んだであろう料理が盛られている。上の真ん中にあるのは「たいめいけん自慢」のコールスローだそうだ。
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◎食後、三井記念美術館へ移動。
日本橋の中央にある龍の像。この像の先端だけは高速道路の隙間から上に伸びている。龍は健気に胸を張っている。辰年の今年だけは自己主張ができそう・・・?
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◎美術館では、「茶会への招待-三井家の茶道具-」というタイトルで、三井家で使われていた茶道具の数々を鑑賞した。国宝や重要文化財に指定された茶器も多く、見事なものだった。
厚いガラスケースに納められた名器たち、今はもう人の手に触れられて茶を供することもないのだろうか・・・。
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by pataponm | 2012-02-09 11:45 | 近場のおでかけ・旅行  

北京旅行-15-<北京で見かけた動植物>

◎行く先々で奇妙な枝ぶりの木を見た。なんとなく、中国的な感じがする。京劇の舞台に置いたら似合いそう。
これは、頤和園(いわえん)で見たもの。
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◎これは明の十三陵で見たものだが、天壇公園ではこの木に「龙爪槐」という名札が下がっていた(読み方は分からず。龙の字を探すのにとても苦労しました。竜の簡易文字らしい)。
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「龙爪槐」で検索すると、中国語のサイトがずらずらと出て来た。「学名Sophora japonica f. pendula 别名垂槐、盘槐 所属科、属豆科槐属 形态 特征落叶乔木。・・・」という説明文が・・・。ん? 学名・・・japonica? 中国的なんて思っていたけど、原種日本なの?
この学名を頼りに調べると、「シダレエンジュ」または「リュウノツメエンジュ」というものらしい。知らずに日本で目にしていたのか。でも、こんな枝ぶり、一度見れば忘れないはず。

◎北京の町を歩いて気になったのは、植物が元気がないということ。真冬だということを差し引いても、常緑樹はもう少し鮮やかな緑なのではないかと思う。
車の数が急激に増えて大気汚染が深刻になっていると聞くが、無縁ではないだろう。
明の十三陵で見たしょぼくれた木。
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◎天壇公園のホコリをかぶったような木。
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◎町なか至るところで見かけた鳥。カラスより少し小さめだが大柄な鳥。カケス?地面の上を歩いているのもいた。
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◎明の十三陵入口前で、野良犬を見た。私が子供のころは近所に野良犬というものがいて、野良犬そのものより「ときどき犬殺しが捕まえに来て連れ去って行く」という兄たちの話の方が恐怖だった。
今では日本で野良犬を見ることは滅多にないので、珍しかった。
犬は、道行く人たちに蹴飛ばされていた・・・。
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◎北京動物園で野良猫も見た。さび猫。近づいても逃げない。
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◎こちらは誰かが餌をやって世話しているようだ。ここが動物園だからかな?
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by pataponm | 2012-02-03 11:02 | 北京旅行  

北京旅行-14-<北京動物園> 2010.12.28

北京2日目の夜、ホテルで風呂に入ってぎょっとした。両足太腿に赤黒い湿疹のようなものがべったりと浮き上がっていたのだ。ぴりぴりとした痛みもある。
ジンマシン? 出されたもの以外に食べたのは、前の晩にスーパーに行って買ったお好み焼き風の総菜と湯葉を焼きそばにしたみたいな麺、それと缶入りのサンザシのジュースと木酢液を薄めたみたいな匂いの飲み物。でも、娘も同じものを口にしている・・・。
零下3、4度の屋外で強風の中、万里の長城なんかに登った疲れ?

ひどい湿疹を目にして私がまず考えたのは、こんなことで明日の観光をふいにしたくない、お腹下したわけじゃないんだし、ガンバルぞー、ということだった。


3日目もホテルのブュッフェスタイルの朝食。迷わずお粥を取って来る。何故なら前日お粥だと思って食べたのはオートミールだったということが娘の指摘で分かったから。
私は中華料理店でお粥を食べたことがなかった。初めて食べたのがアメリカ、ボストンの中華料理店。そこで出てきたのは、フレーク状にした米をどろどろに煮たようなもので、「これが中華風お粥か」と思った。だから、本場北京でスープで煮たオートミールを見たときにお粥と思ってしまったのだ。ミルクやハチミツが近くにあったのでヘンだなぁ、とは思ったのだが・・・。

◎これが中国のお粥。日本のお粥とほとんど変わらなかった。トッピングにピーナツというのは新しい。沖縄の豆腐餻に似た紅南乳も忘れずに。んーー、おいしい。
でも、ほんとにこれが中華風お粥? ボストンで食べたのとのあまりの違いに疑心暗鬼になってきた。中国の他の都市では? 横浜の中華街では? どんなお粥を出しているのだろう。
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◎私たちの泊まったホテル。部屋も広く高級感があり文句なしだが、日本語が通じない。日本語を話すスタッフがいないしホテル内の表示も中国語と英語のみ。部屋に置かれていたアンケート用紙の質問も英語だった。日本人観光客は中国にとって主流ではないのか?
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◎8時にロビーに集合してバスに乗り、朝から大渋滞の街中を曲芸運転で走り抜ける。でも、昨夜、驚異の雑技団を見たあとなので、「これは乱暴な運転ではない、器用な運転なのだ」という気がしてきた。中国人総雑技団・・・?
そう思ってよく見ると、ぎりぎりにすり抜けて走る車にぶつけたような傷やへこんだ跡をほとんど見なかった。
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◎バスはさらに高速道路を飛ばして・・・、
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◎15分ほどで北京動物園に到着。ツアー仲間の若い男性二人組は、興味ないのか別行動、午後天安門広場で待ち合わせということになった。彼らは昨日も「ボクたち地下鉄で帰ります」とパスに乗らなかったり、別行動が目立つ。
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◎いろいろな施設で見かけた獅子像が、ここにもいた。古代インドで仏の守護神としてライオンの像が作られ、それが中国に伝わり、さらに日本に伝わって狛犬になったらしい。
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右側の狛犬は口を開け、左のは閉じている「阿(あ)・吽(うん)」の形は、日本特有のものらしく、北京で見た獅子像は両方とも口を開けていた。
それと、日本の狛犬は社寺の門前に限るが、北京では博物館や動物園にもいる。

◎パンダが見られるところは入口が別になっていた。中は木が植えられ、小道ができて公園のような作りになっている。
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◎パンダ園の中にさらにパンダ舎があり、例の重い緞帳を開けて入ると、中は温度湿度などが管理された環境になっている。
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◎いました、いました。
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いくつもの檻があって年齢が違うのか、グループ別に何頭かずつパンダが飼育されていた。

◎こちらは少し年の若いグループか。仲良く車座に座ってお食事の真っ最中。右のパンダの立てひざがキュート。
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◎元気よくもりもりと笹を食べている。口で枝を食いちぎったり頭を振ったりぱくぱくと大口開けたり、食欲旺盛。
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娘は、生きて動く「生パンダ」を目の前に見て、すっかりパンダの虜になってしまった。
上野動物園などでパンダを見たことはあったが隅の方で寝てばかり、背中の一部しか見えない、という状態。パンダのキャラクターグッズも「あまりにもベタな可愛らしさ」と感じて興味を持ったことはなかった。
でも、ほんもののパンダは、その姿かたち、しぐさ、すべてが究極のいやしだった。

◎売店で「昨日までの私なら買うはずもなかった」パンダのミトンを買ってごきげんの娘。
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◎これは私が買った置物。高さ3㎝。翡翠色の石に、手描き(多分)のパンダの絵が描かれている。7元(85円)だった。
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◎ツアー仲間のご夫婦が「ホワイトタイガーがきれいだった」と言っていた。パンダ舎だけでなく、奥の動物園も見ることができたらしい。ホワイトタイガーとは是非見たいと思ったが、出発時間が迫っていたので残念ながら諦めた。
門の前にこんな看板があったのを最初に見ていれば・・・。
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私の太腿の湿疹は、ぴりぴり感はすぐに収まり数日で赤味も引いたが、かさぶた状のバリバリした傷が太腿一面に残り、完全に消えるまでなんと半年もかかった。
いったいあれは何だったのか? ジンマシンならすぐ消えるはず。もしかして帯状疱疹? 
薬も飲まず、医者にもかからず、未だに原因不明。
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by pataponm | 2012-02-03 10:28 | 北京旅行