<   2013年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

 

軽井沢 8.31(1) <軽井沢大橋~オナーズヒル~油屋>

金曜の夜から軽井沢へ。

◎ベランダから手の届く木に、赤ちゃんどんぐりがたくさんできている。
b0134988_15142820.jpg


◎ベランダには、樫の実と松ぼっくりの赤ちゃんがいっぱい落ちていた。
b0134988_15144397.jpg


◎森泉山の軽井沢大橋。
b0134988_15145973.jpg


◎欄干の上にさらに柵があり、その上に有刺鉄線。その意味は・・・、
b0134988_1357477.jpg


自殺防止のため、乗り越えられないようになっているらしい。(本当に自殺したい人が、有刺鉄線が痛いからといって思い留まるのが疑問です)
ネットを見ると、案の定ここも「心霊スポット」になっていました。
「軽井沢大橋でやっていはいけないこと」として、
●橋の上で車のエンジンを切る。
●近くの神社の鳥居をくぐる。
というのがあるのだが、どういうわけか、その鳥居が撤去されているとか。

◎橋から下を覗くと、落差90mの崖下に流れる血の色の川。引きこまれるものがあるんでしょうかね~。
b0134988_15153977.jpg


◎その先にある「オナーズヒル軽井沢」ヘ。「owner's hill」なのだが、何故か「オナーズ」と表記されている。ホテル、コテージ、貸別荘、レストランなどがあるリゾート地。別荘分譲も扱っている。
b0134988_15512091.jpg


◎ゆったりとしたロビー。クッション多すぎじゃない?
b0134988_15513231.jpg


◎カフェでコーヒーを飲んだ。テラスは見晴らしがよく、目の前に浅間山が見える。
b0134988_15155729.jpg


◎テラスから。
b0134988_15161872.jpg


◎追分の油屋へ。油やプロジェクトと称して「信濃追分文化磁場 油や」という催しを常時開催していて、1階のいくつもの部屋がギャラリーやショップになっている。
b0134988_151764.jpg


◎「猫町珈琲店」というカフェがあり、猫関係の本やグッズがたくさんある。
鹿の代わりに猫が登場する「猫花札」。販売元は「ふとねこ堂」という。
b0134988_15172530.jpg


◎軽井沢には美味しいパン屋さんが多いが、いつも「基準」にしてしまうのは中軽井沢の「ハルタ」。
その割に最近食べてないね、ということで昼食はハルタのパンにした。
やっぱり美味しい。生地の滋味が違う。
b0134988_15173974.jpg


◎プチ・ラパンでも、果物のケーキが始まりました。生の桃を使ったケーキ。
スポンジがふわふわで幸せになる。
b0134988_15174980.jpg


◎いちじくのケーキも出始めましたよ~。
b0134988_1518037.jpg

[PR]

by pataponm | 2013-08-31 15:13 | 軽井沢  

はないちもんめ は、重さの単位

軽井沢から戻って翌日は私の実家へ。
兄の愛犬ボンが熱中症で足が立たなくなったので兄は来れず、S子さんが一人で島根から夜行バスで来た。
独立して各地に散っている子どもたちも、それぞれに来る。
我が家は子供たちは仕事で来れず、私と夫だけ。それでも賑やかな集いになり、父は久しぶりにたくさんの家族に囲まれて嬉しそう。

◎兄の長男の子、Aちゃん。父にとってはひ孫だ。
半年ぶりの再会に「おぉ、かわいい。なんてかわいいんだろう」と繰り返す。人見知りで親以外にはなかなか抱かれない。お父さんに抱っこされたAちゃんが、カメラの横であやすお母さんに気を取られているすきにそーっと手をにぎるひいおじいちゃん。
b0134988_16384315.jpg


父は、孫が生まれたとき、私や兄に使ったベビーパウダーを持ち出してお尻にはたいた。
「きっと、ひ孫のときにも持ちだして来るね」と言っていたのだが、さすがにそれはしなかった。
でも、引き出しを探したらまだありました!
「あせも たゞれ」という文字にも時代を感じる。

◎半世紀以上前の!ベビーパウダーです。大正製薬の「エデス」。エデスという商品は今はもうないらしい。
4才くらいまではあせも予防にはたかれていたのだろうか、缶の文字が、縦からよんでも横から読んでも「エデス」なのが不思議だったのを覚えている。
b0134988_16351230.jpg


◎中味はまだ残っていた。このパフも懐かしい~。首すじに「ぱふぱふ」とやられた感じや、さらさらした感じを思い出す。
b0134988_16351930.jpg


「まだ使えるだろ」と父。
「やめた方がいいよ~。ケサランパサランがいるかもよ~」

Aちゃんのお母さんが缶を見て、「この字、何て読むんですか?」と聞く。「匁(もんめ)。昔の重さの単位よ(内容量の表示が g じゃなかった!)」と言うと「はぁ・・・」と怪訝そうな顔。「はないちもんめ(花一匁)っていう遊びがあるでしょう」と言ったら、「あーーっ!」と驚き、隣りにいた甥に「ねーねー、知ってた!? はないちもんめ の もんめ って、単位だったって」と興奮して言っていた。

そのあと、「匁の上の単位は貫よ。百貫デブ、って言うでしょ」と付け加えたらもっと驚いたかも。
いや、この言葉、もう死語かな? ていうか、差別用語で使用禁止かな?
[PR]

by pataponm | 2013-08-14 16:34 | 実家  

軽井沢 8.12-3 <山の花の撮影会 その3>

桟敷山林道を抜けるといきなり嬬恋のキャベツ畑へ出る。
いかにも日本的な風景の林道からキャベツ畑へ出ると、いつもどこかよその国にワープしたような感覚にとらわれる。
見渡す限りキャベツ、キャベツ・・・。こんなに一つの作物だけを広大な土地で栽培しているところって、日本ではあまりみかけないように思うから。北海道などではふつうの光景なのでしょうか。

◎浅間山は、こちら側から見ると噴火口が見える。(頂上左のちょっと盛り上がったところ)
b0134988_11551468.jpg


◎「ボクどうやって生まれたの?」と聞かれて、昔日本では「橋の下から拾って来た」、アメリカでは「キャベツ畑で拾った」と言ったそうだが、これを見ると納得できたりして・・・。
b0134988_11552162.jpg


カメラの腕前もプロ級のNさんのブログに、嬬恋の落葉松林の写真があったが、その撮影現場に連れて行っていただいた。
林を左に入れて、右にある小屋ぎりぎりまでフレームを持って来て・・・とアドバイスをいただいたが、私が撮るとどうもさまにならず・・・。

◎逆に林を右に入れて、こんなアングルで撮ってみた。
b0134988_11552887.jpg


◎ここに来てすぐ、Nさんが「あ、残念!」と、おっしゃった。キャベツの収穫が始まって、あちこち土がむき出しのまだら模様になってしまっていたのだ。
でも、そのまだらも結構面白いと思う。
b0134988_11553760.jpg


「キャベツは面白いですねぇ。リズムがありますね」とNさん。
そういえばNさんは、風景を撮るときも花を撮るときも「リズムを感じとってアングルを決める」というようなことを言っていた。
どんどん講座は上級者向きになっていき~・・・

◎これはただの「キャベツのアップ」です。
b0134988_11554873.jpg


◎向こうの方のまだら畑がリズムを作り・・・? なんちゃって。
b0134988_11555542.jpg

b0134988_1156166.jpg


◎盛りだくさんの「夏の花観察会」と「カメラ講習会」の締めくくりは、車坂峠の休憩所の蕎麦味ソフトクリーム。
b0134988_115684.jpg


◎最後はNさんの別荘へ車でお送りして、庭の花を見せていただく。
玄関先に巣作りをしたヒヨドリが、卵を抱いていた。もう雛にかえったでしょうか。
b0134988_1156184.jpg


Nさん(ヘンゼルさん)の素敵なブログはこちらです。→ 「信濃はまほろば
[PR]

by pataponm | 2013-08-12 11:54 | 軽井沢  

軽井沢 8.12-2 <山の花の撮影会 その2>

撮影場所を、池の平への林道へ移動。(ノコギリソウの次にGA、ハギの次にCHOがいます。珍しい種類できれいだから見てあげてね 笑)

◎シシウド(猪独活)。Nさんの指導に従って、真下から空へ向けて撮る。白い花火みたい。
b0134988_1138305.jpg


◎ノコギリソウ(鋸草、蓍、蓍)。
b0134988_11384252.jpg


◎ノコギリソウは、葉がのこぎりのようだからこの名がついたそうだ。植物は(動物もか)和名、洋名、学名といろいろ持っているからややこしい。でも和名は、いわれを考えるのも楽しい。漢字を見ただけでイメージが湧くものもある。
b0134988_11385199.jpg


◎色鮮やかな蛾。たまには蛾にも「きれい」と言ってあげよう。何という名前かなぁ。
b0134988_11385976.jpg


◎トリアシショウマ(鳥脚升麻)。
b0134988_1139563.jpg


◎マツムシソウ(松虫草)。
b0134988_1139144.jpg


◎ヤマオダマキ(山苧環)。
b0134988_11392586.jpg


◎クガイソウ(九蓋草、九階草)
茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草、九階草の名があるそうだ。
b0134988_11393152.jpg


◎国民休暇村のようなところで昼食。
b0134988_11394670.jpg


◎ここの売店で、見たことのない豆を買った。
柄のついた豆は、花豆、トラ豆、ウズラ豆などがあるが、そのどれでもない。売店の人に聞いたら「知らない」と言った。
食べ方も分からないまま、ビーズかおはじきになってしまうかな・・・?
b0134988_1112118.jpg


さて、撮影会は午後の部となり、桟敷山方面へ行く。
◎白樺の林が目立ち始める。
b0134988_11425658.jpg


◎オオマツヨイグサ(大待宵草)。
b0134988_1143833.jpg


マツヨイグサの系統には黄、白、紫、ピンク、赤と色があるらしい。黄色い花は「マツヨイグサ」(待宵草)、白い花は「ツキミソウ」(月見草)、赤い花は「ユウゲショウ」(夕化粧)と呼ばれる。

◎ススキ(芒、薄)。赤いススキがあるんですね。
b0134988_11431851.jpg


◎ハクサンオミナエシ(白山女郎花)。
b0134988_11432738.jpg


b0134988_11433580.jpg


◎ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。
b0134988_11434748.jpg


◎コオニユリ(小鬼百合)。斜め向こうからの逆光、やみつきになりそうです。(笑)
b0134988_1144572.jpg


◎ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
b0134988_1152913.jpg


◎高山の花を求めて歩く夫とNさん。
b0134988_11442381.jpg


◎桟敷山への登山口。
b0134988_11444068.jpg


◎ハギ(マルバハギ?)(萩)。
b0134988_11445080.jpg


◎桟敷山林道に美しい蝶が、何匹も舞っていた。「ステンドグラスのようでしょう」とNさん。
アサギマダラ(浅葱斑)というそうだ。
b0134988_11534588.jpg


◎サラシナショウマ(晒菜升麻)。
b0134988_114562.jpg

[PR]

by pataponm | 2013-08-12 11:37 | 軽井沢  

軽井沢 8.12-1 <山の花の撮影会 その1>

12日は、ブログ仲間の博物学者、Nさんのガイドで山の花観察会。高峰高原周辺の花の名所を案内していただいた。

◎まず1000m林道を走る。牧場があった。黒毛牛? ちゃんとここの牛たちも、南北方向を向いていました! (牛は南北方向を向く習性がある。各地の牧場で確認。)
カメラを向けたら1頭だけこちらを向いて一声「もぉ~~!(見ないでよぉ~、ってか?)」と高らかに鳴いた。
b0134988_1122449.jpg


◎ハナマメ(花豆)。 花豆は軽井沢の名産で、お赤飯の豆は小豆ではなく花豆を使う(これもケンミンショーのネタ。ツルヤにも花豆赤飯は売っている)。
私が正面からカメラを構えていたら、Nさんが「そうやって撮った写真が一番つまらない。こういうのは、下から撮って空に花を突き立てるようにするんですよ」とアドバイスしてくれた。
ちょっと鮮やかさが足りないけど、こんな感じ?
b0134988_11225431.jpg


◎ナンバンハコベ(南蛮繁縷)。 目立たない花だが、Nさんの好きな花だそうだ。花のかたちが ハイカラなので南蛮という名前を付けられたようだが、日本の在来種とのこと。
b0134988_1123116.jpg


◎シモツケソウ(下野草)。
b0134988_1123933.jpg


◎イブキフウロ(伊吹風露)。アサマフウロ、ハクサンフウロ等、似た花があるが、イブキフウロは花弁の先に切れ込みがあるのが特徴。
b0134988_11232479.jpg


◎ノアザミ(野薊)。
b0134988_11233238.jpg


b0134988_11234058.jpg


◎ヤナギランが美しい野原。
b0134988_11234697.jpg


◎マルバタケブキ(丸葉岳蕗)。
b0134988_11235350.jpg


◎ヤナギラン(柳蘭)。「私は7割方、逆光で撮るんですよ」とおっしゃるNさん。
私も真似をして斜め向こうからの光で撮ってみた。花が浮き立って立体的になる。
b0134988_112421.jpg


◎シュロソウ(棕櫚草)。
b0134988_1124910.jpg


◎ツリガネニンジン(釣鐘人参)。
b0134988_11241638.jpg


◎マルバタケブキの群生。
b0134988_1124224.jpg


◎アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。
b0134988_11242832.jpg


◎バイケイソウ(梅蕙草)。
b0134988_1124349.jpg


◎ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)。
b0134988_11244296.jpg


◎ワレモコウに止まるトンボ。トンボは、つんと突き立ったワレモコウが好きだ。羽の先が虹色に光っている。
b0134988_11361334.jpg


◎シャジクソウ(車軸草)。放射状に出る3~6枚の葉を車軸に見立ててこの名がついたらしい。
b0134988_11245611.jpg


◎野菊。って、無数に種類があるんでしょうけど・・・。
b0134988_1125225.jpg


◎オンタデ(御蓼)。
b0134988_11251281.jpg


◎イタドリ(虎杖、痛取)。
b0134988_11252714.jpg


◎高山の花のお花畑。
b0134988_11253492.jpg


◎ヤナギランの群生。
b0134988_11305923.jpg

[PR]

by pataponm | 2013-08-12 11:21 | 軽井沢  

山形から軽井沢へ 8/10~8/11

夫の実家に滞在中は、近所の農協に食材などを買いに行く。
ここでしか買えない「塩納豆」や「しょうゆの実(商品の札には現地の発音に近い『しょゆの実』と書かれている)」などを土産用に買った。「しなべきうり」や「小なすからし漬け」などの漬け物も、土産店の半額くらいで家庭用のが買える。

◎農協の前に小屋が建っていた。「焼とり」「大判焼」という文字の隣りに「アイスクリン」という文字が。
b0134988_15241819.jpg


◎アイスクリンは、この辺にしかない氷菓らしい。こんな機械で作った・・・、
b0134988_15243251.jpg


◎こんな氷菓です。かき氷の氷よりもっと細かい、霜をかき集めたような氷。元はただの砂糖水だ。
b0134988_15243992.jpg


◎それを、先っぽがスプーンのようになったこんなストローで、吸ったりすくったりして食べる。後味すっきりしていい感じ。
b0134988_15244482.jpg


ネットで調べると、アイスクリンは、アイスクリームの過去の呼称で、当時の製法で作られた鶏卵、砂糖、脱脂粉乳などを原料とする乳脂肪分3%以下の氷菓のことをいうのが一般的のようだ。高知県や沖縄県のものが有名だという。

1つだけ、山形のアイスクリンと同じものを見つけた。
「私が子どもだった頃、夏祭りや運動会の屋台で、アイスクリン 売りのおじさんが、ドラム缶を細くしたような手動の器械を、汗まみれになりながら身体全体を使って回して、アイスクリン を作っていました。それをチューリップのような形の器によそって、柄がストローになっている金属製スプーンを添えてくれるのです。かき氷よりも甘くてなめらかで、たまらないおいしさでした。」
と書かれている。この人がどこの出身の人かは不明。
この人は、昭和に流行ったアイスクリームメーカー「どんびえ」を使って思い出の「アイスクリン」を再現している。「主材料」は、水 250cc と砂糖 50g。That's it! だ。

◎8月11日は移動日。山形から長野経由で軽井沢入りしようという計画。
車の走行記録が99900キロ台になり、軽井沢に着く前に10万キロを越える見込み。記念すべき瞬間を記録しようと、高速道路を運転する夫の邪魔にならないように助手席からカメラを構える。
b0134988_15245362.jpg


◎パンパカパ~ン、おめでとうございます。10万キロになりました。トンネルの多いところで心配したが、記念写真が撮れた。光ってしまってよく見えないが、走行距離記録につられて?30度だった気温も32度まで上がっている。
b0134988_15245964.jpg


◎小布施で降りてみようかと話していたが、暑い中歩き回る気も起きず、代わりに小布施PAで休憩した。
小布施PAは、外部の小布施ハイウェイオアシスという施設に(人間だけ)出られるようになっている。小布施総合公園内に子供の遊具広場、ドッグラン、野外ステージなどがあるらしい。
b0134988_1525580.jpg


◎千曲川ハイウェイミュージアムというのもあり、「野鳥ペーパークラフト展」というのをやっていたので入ってみた。
b0134988_15251159.jpg


紙で立体的な野鳥を作るペーパークラフト作家、穴澤郁雄(あなざわいくお)さんの作品展だ。
作品はすべて実物大で、本物ではないかと思うくらいリアルに作られている。

◎天井から吊るされた実物大のオオワシ。迫力がある。
b0134988_15251730.jpg


◎タンチョウヅル
b0134988_15252359.jpg


◎オシドリ
b0134988_15253094.jpg


◎ふくろう
b0134988_1525359.jpg


売店に、切り込み線や色などが印刷されたクラフトのキットが1000円程度で売られていた。展示されていた鳥の色も印刷されたもののようだったので、これを組み立てたものだろう。平面の紙から、実物大、本物そっくりの鳥を設計する凄さを改めて感じる。

◎小屋に着いて、鶴岡で買って来たランプを出してみる。小屋にランプはよく似合います。
b0134988_15254225.jpg


◎小さい方に灯油を入れて火をつけた。
b0134988_15254923.jpg


ランプのお店で「一すくい100円」のガラス玉を買った。ランプの油のところに入れると綺麗と聞いて入れてみたが、今一つガラスの色が見えない。

(次の次に、小さくて綺麗な Ga の写真があります)

◎余ったガラス玉を小さなグラスに入れた。
b0134988_11405117.jpg


◎ランプの周りに、網戸の破れ目から入り込んだ虫が集まって来た。皿に水を入れて置いて朝みたら、小さな蛾や羽蟻が浮かんでいて(可哀想だけど)きれい。
b0134988_15255735.jpg

[PR]

by pataponm | 2013-08-11 15:20 | 実家  

山形へ帰省 8/9~8/10

夫が少し早い夏休みをとったので、帰省ラッシュの渋滞に巻き込まれることもなく、新潟回りで帰省する。

◎瀬波温泉で順調にお昼どき。1階が鮮魚を扱うお店の2階レストランで海鮮丼を食べる。お店で鮭やうにの瓶詰などを買った。
b0134988_14465936.jpg


◎新潟の海水浴場。テントがたくさん張ってあり、皆さんバーベキューをしている。「新潟県民は海水浴場でテントを張って、泳がずにバーベキューをするのが大好きなんです」というのを「ケンミンショー」でやっていたが、これがそのことか!?
b0134988_1447570.jpg


◎鶴岡に入り、高館山にちょっと寄り道。夫は小学校2年のときの遠足で来たそうだ。
古い展望台があった。管理人もいないし汚ないし昼なのに入口が真っ暗でなんとなく不気味・・・。
一人なら躊躇するが夫も一緒だからと、上まで登ってみた。
b0134988_1447978.jpg


◎階段にはゴミや木の枝や虫の死骸やらが掃除もされずに落ちている。螺旋階段から下を見るとちょっと怖い。
b0134988_14471513.jpg


◎展望台から下を見る。うちの車が見えた。小さな窓が8つあったので8階建てということだろうが、それほど高度感はない。大きなトラックが1台、うちの車の横をぎりぎりに通って行った。
b0134988_14472098.jpg


今、ネットで調べました。
高館山は、「心霊スポット」でした~。どこがスポットかというと、「頂上付近にある自殺が多発している展望台」なんだそです~~(ひえ~)。「展望台を昇る螺旋階段で霊の目撃情報が多いとか。階段に座り込む首のへし折れた女性の霊や訪れる人を睨み付ける首吊り男性の霊など」が見えることがあるそうです~。

知らぬが仏で何事も起こらず、午後3時過ぎ、無事に夫の実家に到着。

義父は耳は遠いけど、変わらず元気だった。
なんとアメリカに住む義兄からキンドルを贈られ、スカイプで義兄一家とテレビ電話ができるようになっていた。
近所に住む夫の叔父(でも夫と同い年)のKさんが、いろいろと面倒を見てくれたらしい。
Kさん曰く、「スカイプでこっちが話すと、ディスプレイに側頭部の どアップが映るんだよね」
よく聞こうとしてこうするからさ、とキンドルを耳に当てて聞く格好をしてみせる。

夕食は「三平食堂」から出前を取るというので、味噌汁と野菜料理2、3品だけ作った。
三平食堂は、山形県のソース後がけ焼きそばとして「ケンミンショー」に店内の客が注文する様子まで映った食堂だ。
その名物焼きそばを注文したが、写真を撮り忘れました・・・。出前はソースをかけて持って来るそうだが、塩味の残っているところと、ソースの生の味がまだらになっていて、結構好みの焼きそばだ。

◎二階にふとんを敷きに行ったら、タオルケットやシーツなどが全部クリーニングされてあった。
ふとクリーニング店の紙を見ると・・・、
b0134988_1456381.jpg


◎表町 タバコヤ様 とある。
夫の家は昔、夫の祖母が生きていたころタバコ屋をやっていた。店を閉めてからもう40年近くなるのではないか。それなのに、タクシーもクリーニング屋も、他の商店も、「表町のタバコ屋」で通じるのだそうだ。
そういえば、焼きそばの出前を注文するときも、義父は電話で「表町のタバコ屋です~」と言っていた。
b0134988_14565140.jpg


翌10日、鶴岡にみやげなどを買いに出る。

◎素敵なお店を見つけた。上の古そうな看板には「荒物雑貨 畳表 上敷」と書かれているが、下の立て看板には「和雑貨」とあった。昔は畳屋さんだったのかな、お店の右半分には畳表で作ったと思われる小物がいろいろ。懐かしい畳の匂いがたちこめていた。
b0134988_1447269.jpg


◎お店の左半分は、ランプ屋さん。小さなマスコットのようなものから本格的なものまで。すべて灯油を使って明かりをともす本物のランプだ。
b0134988_14473154.jpg


◎天井から吊るされているランプ。
b0134988_14474160.jpg


◎和雑貨の店から歩いて致道博物館の隣りの蕎麦屋に入る。夫は麦きり、私は細麺というのを食べる。
「麦きり」というのは庄内の特産だそうだ。見たところ、麦きりは冷や麦、細麺はそうめんのように見える。
ナニガドウチガウノカ~?
そういえば、軽井沢のツルヤに「冷や麦」がなくて困ったことがあった。庄内のスーパーでも探してみればよかった。
b0134988_14475588.jpg


◎蕎麦屋から見た致道博物館。庄内藩主酒井家の御用屋敷だった建物を博物館として公開したもの。
b0134988_144812.jpg


◎お堀越しに見る致道博物館。
b0134988_1448735.jpg


◎大宝館。夫が高校生のころは市立図書館でよく通ったそうだが、今は、鶴岡ゆかりの人物の資料館となっている。
b0134988_14481383.jpg


◎二階に横光利一のコーナーがあった。妻が鶴岡の人で、たびたびこの地を訪れていたらしい。
夫婦が暮した部屋の様子が再現されていた。
b0134988_14481949.jpg


◎横光利一と妻千代の写真。美大生だった千代は横光の崇拝者で、結婚後は絵筆を捨てて夫に尽くしたそうだ。写真を見ると、ほれぼれするほど美しい。
写真の下に「千代に初めて会った時、横光はその印象を『すらりと下がった藤のやうに立ってゐた。-気品がある。紫だ-』と記している。」と書かれたカードがあった。
文士と結婚すると、こんな言葉を残してもらえるんですねぇ。
b0134988_14482558.jpg


◎横光と千代は、お堀端のこの松の木の下をそぞろ歩いたのでしょうか。
b0134988_14483446.jpg

[PR]

by pataponm | 2013-08-10 14:45 | 実家