今日のタビィ <しつけ>

猫にしつけは、どこまでできるのだろう。
トイレ(決まった場所でする、排便後砂かけをする、など)のしつけは、ちょっと仕向けてやれば猫はすぐ覚える(生後一か月でうちに来たときには既に完璧だったので、育ての親さんの苦労があったのか、その辺のところは分からないが)。
毛づくろい、威嚇、猫パンチ、キック、物陰に潜んで襲う・・・などの猫的基本動作は、人間しか知らないタビィでもすべてインプットされているらしく、やってみせたりしなくても(あたりまえだ)クリアしている。
飛び移れそうなところは目測でだいたい分かって無理なことはしない(たまには落下するが)。

こうしてみると、人がしつけて猫の身につくことなんて、それほどなさそうに思える。
犬は呼べばいつでも喜んで走って来るが、猫は呼んでも来ない。来ても寝ていた所から物憂そうに出て来たり、振り向くだけで興味なさそうにしたりする。無視することも多い。
芸当なんて、まず仕込めないし、リードをつけて主人の行く方向へ散歩するなんて無理。
ドアの外に出てはいけない、と何度しつけても、人の目をかすめて隙さえあれば飛び出そうとする。

人の言うことを聞かないのが猫なのだ。
「犬より頭が悪いから」と言う人もいれば「犬より賢いから言いなりにならない」と言う人もいる。

タビィも、そういう意味では確かに猫なのだが、ひとつだけ、食卓の上に乗らない、という「お約束」だけは守るのだ。
前足まではOK、後ろ足が乗ると叱る、の繰り返しで覚えたようだ。ときどき、そーっと後ろ足を片方だけ乗せて様子を伺い、ひょいと乗ることがあるが、すかさず「だめ!」と言うと慌てて降りる。

でも、部屋に入ったとたんにタビィがさっと食卓から降りたことが何度かあったから、人が見ていないときには乗っているのかも知れない。
なんといっても猫だから。

◎「テーブルの上、乗っちゃおっかなー(人の顔色見ながら長い間この姿勢で考えている)」「だめだよ」
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◎「えー、ちょっとだけだからぁ(ミャーと鳴く)」「だめなの」
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◎「うー、でもどうやって降りればいいのー(カニさん歩きで横に移動)」
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◎「しょーがないなー、じゃあいいよ、こっちから降りるから」
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by pataponm | 2009-08-22 10:54 | ペット  

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