軽井沢 <教会めぐり 1>

室内楽コンサートの翌日、夫と軽井沢に行った。前回のテーマは「カフェめぐり」、今回は「教会めぐり」だ。軽井沢はもともと外国人が多く避暑地として利用していたところなので、教会が多い。

◎軽井沢は快晴。朝10時ごろ、浅間山は赤茶けた山肌を見せていた。草木の生えることを拒絶した、いかにも活火山らしい姿だ。
b0134988_11494811.jpg


◎毎度おなじみとなった軽井沢の名所、スーパーTSURUYA。ルートの関係上、買い物するなら今、と言われていろいろと買ったが、野菜や乳製品など、蒸れる車の中に放置できず外に出るときは持ち歩いたり、気を遣うことになってしまった。
b0134988_1150189.jpg


◎昼には少し早いが食事をすることにして、レストラン「とれびあん」に入る。
b0134988_11501390.jpg


◎夫はチキンカツ、私はオムライスのランチを注文し、スープを飲みながら「軽井沢新聞」に目を通す。軽井沢音楽祭の情報などのほか、「猫がいなくなりました」とか「ストレッチ教室やってます」みたいなローカルな情報も。別荘からちょっとランチしに来たみたいな気分になる。
b0134988_11502655.jpg


◎オムライスが来たのでバクッと一口食べてから「あ、写真!」
食い気に我を忘れて写真を撮るのを忘れることがよくあるが、あわやのところで思い出してパチリ。
b0134988_11503869.jpg


年配のご夫婦二人だけでやっているらしいこのレストラン、木立の中にあって素敵な雰囲気だが、味は特筆すべきものはあまりなかったように思う。軽井沢でランチといっても、私たちはいつも1000円程度のものを食べているのだが、「軽井沢1000円ランチ」部門で1つ星かな・・・。

◎聖パウロカトリック教会。1935年、イギリス人司祭ワード神父が、建築家アントニン・ライモンドに設計を依頼して建てた。
b0134988_1151133.jpg


◎裏から見たところ。夫が「北欧の教会に似てるね」と言った。確かに、こちら側から見ると、ノルウェーのスターブチャーチ(木の教会)に似ている。スターブチャーチは900年も前に建てられた中世の教会だ。
b0134988_11512295.jpg


◎内部は撮影禁止なので絵葉書を。入口のところに料金箱を設置した絵葉書売り場があったので何枚か買った。
「教会は、信者のための神聖な場所です。お祈りする方はお入りください」という張り紙があったので、入るのを遠慮して、入口のガラス越しに中を見た。
b0134988_10293262.jpg


◎入口近くに立つ聖者の像。
b0134988_11515192.jpg


◎教会の壁にも象があった。
b0134988_1152818.jpg
◎聖パウロ教会を後にしてぶらぶら歩いていたら、ちょっと人目を引く可愛い建物があった。「奥野かるた店」だ。写真の右側に、靴を脱いで上がる玄関がある。郷土かるた、百人一首、花札、現代の教育かるたなどを作って販売している。
勤め先の会社の近くにもあるので夫は最初興味を持たなかったが、川上澄生が昭和14年に制作した版画トランプの復刻版は、書票好きの夫も心を引かれていた。
私は、伊藤卓美の木版画による「宮沢賢治木版歌留多」がとても気に入った。絵札と字札計100枚で3150円。絵札だけバラで売っていれば、絶対何枚かは買ったのに、と思ったが結局何も買わず、お店の人の丁寧すぎる説明に恐縮しながら店を後にした。
b0134988_11522474.jpg

[PR]

by pataponm | 2009-09-15 11:48 | 軽井沢  

<< 軽井沢 <教会めぐり 2> JAN2 室内楽コンサート >>