見沼の動植物

見沼自然公園を散策した翌朝の朝日新聞埼玉版に偶然見沼たんぼのことが紹介されていた。

◎記事によると、八代将軍徳川吉宗に新田開発を命じられた井沢弥惣兵衛為永が見沼代用水を掘り、利根川から水を引いて見沼田んぼを作ったとある。
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驚くほど広い見沼田んぼの湿地や緑地は、いくつかの公園になって残されている。JR武蔵野線東浦和駅の近くには「見沼通船堀公園」、旧大宮市と旧岩槻市との境には「合併記念見沼公園」、そして昨日行った、JR大宮駅の東、大宮共立病院の先にある「見沼自然公園」・・・。見沼は広大な緑地帯だったのだ。

見沼散策で目にした様々な動植物・・・。

◎迷い込んだ?大宮公園内の和風庭園にあった白梅と紅梅。
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◎ムクドリが数羽。1羽2羽ならかわいいが、これが夕方駅前の木に数百羽も集まって来て止まり、何かの拍子に一斉に飛び立っていくつかの大きな群れとなって黒雲のように夕暮れの空を渦巻いて飛ぶ姿は不気味なものがある。
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◎これはロウバイだろうか。
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◎大宮公園の管理事務所前にあったサルスベリ。絵画的な幹の表面が面白い。
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◎事務所の中のガラスケースに世界の松ぼっくりが展示されていた。「見沼の動植物」ではないが、こんな大きな松ぼっくりは初めて見たのでびっくり。北アメリカ産で、長さは30㎝ほどある。こんなに大きくては、リースの飾りにもできない。
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◎見沼公園の鴨。エサをやる人が多いらしく、水から上がって人の傍までやって来る。
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◎いくつかの種類の水鳥が仲良く共存しているようだ。
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◎池の中にある杭には、1本に1羽ずつ鴨が止まっている。デコイではない。念のため。
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◎紅梅。紅の色が濃い。
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◎枝にじかに花が付いているように見える。
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◎つぐみ。枝から枝へ飛び移るより、地面を歩いているのを見かけることが多い。
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◎湿地で、こんな気味の悪い木を見つけた。木の根のようなものがいくつも地面の下からにょきにょきと生えて来ている。
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◎反対側も同じ。周りに根が張るのを妨げるものがあるとは思えない。地中に伸びて行くべき根っこが造反を起こして「暗い地面の下はイヤだ。ボクも幹になりたいよ。」と、空へ向かって伸び始めたのだろうか。
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◎全体は、どこにでもありそうな、こんな木だ。
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◎木の梢にコゲラがいた。望遠で撮る鳥はボケやすいが、羽の縞模様が印象的。
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◎春に新芽が出るのは柳がもっとも早いように思われる。青空に淡くはかなげな柳の新緑が美しい。
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◎白い幹の木。白い幹といえば白樺と思っていたが、常緑樹なのか、青々とした肉厚の葉を茂らせて、この幹の白さはそぐわないような感じがする。
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◎ネコヤナギ? 胞子? がほとんど開いている。
草木の名前にもっと詳しくなりたいです。木の名より、「タビィのおもちゃにしたら喜びそう」なんてことを考えている。
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◎春まず咲くマンサクは、とっくに咲いていた。
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by pataponm | 2010-03-18 12:26 | 近場のおでかけ・旅行  

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