今日のタビィ <屋根裏事件>

◎二階の廊下で息子が椅子を台にして押入れの天袋から天井裏に頭を突っ込んでいた。タビィが天井裏に行って降りて来なくなったと言う。
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耳をすますと首につけた鈴の音と、たったか走るタビィの足音が聞こえる。「あっちだ。」「あ、今度はこっちに行った」と、二人で天井を指さす。
知りつくしたはずの家に、まだこんな世界があったかと興奮したのか、タビィは天井裏を走り回ってなかなか降りて来ない。なんだか楽しそうなので遊ばせてやりたいとも思ったが、猫が壁の隙間に落ちて救助のために家の壁を壊したという話を聞いたことがある。自分の家とはいえ、天井裏の構造までは知らないので、どこに危険が潜んでいるか分からない。

「タビィ」と呼ぶと、ときどきひょこっと顔を覗かせる。手を伸ばしてつかまえようとするとするっと逃げて、また「たったか、たったか」。

◎フラッシュをたいたらまぶしくてぎゅっと目をつぶるタビィ。「写真撮ってる場合じゃないでしょう」と息子。
「タビィ、おいで」と呼んだらすいっと首を引っ込めた。
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◎どうしたらおびき出せるのかと考えて、タビィの大好物の高級カリカリを置いてみることにした。呼ぶのをやめて様子を伺っていたら、あっけないほど簡単に出て来た。
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◎あえなく御用。おバカさんだねぇ。
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ちなみに、この天袋には息子の趣味の戦車模型の箱がびっしり(かなり値打ち物もあるらしいです)。天井板は、去年ボイラーと冷却タワーによる冷房装置を全廃してエアコンのための電気配線工事をしたときに、外したまま放置されていたということが、今度の事件で明らかになった。
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by pataponm | 2010-09-03 11:35 | ペット  

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