軽井沢 <山小屋その後>

山小屋に当面必要な家具、電化製品、食器、寝具などは残されていたが、テーブルは新しく買ったものと交換することにした。室内のインテリアだけでなく、壁や外壁の塗装、ベランダの修理など、来るたびに少しずつ手を加えていかなければならないことがたくさんありそうだ。

◎台所で初めて煮炊きした。ご飯をたいたりうどんを茹でたり・・・は、残ったものの始末が面倒なので、季節はずれの雑煮にする。
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これまでは、軽井沢へ行く= 素敵なレストランでランチ、カフェでお茶・・・だったが、これからは宿があるのだから自炊、ということになりそう。
女性は、別荘を持つと、おさんどんがついてくるから敬遠するという話を聞いたことがある。私も内心少しそう思っていた。でも、やってみるとそれほど嫌ではないということが分かった。地元の食材を使って狭い台所で調理するのは、半分アウトドア気分で案外たのしい。

食後、山小屋を掃除したり整理したり一働きしたあと、遊びに出ることにした。

◎中軽井沢の「ギャラリー蔵」へ。明治時代の財閥雨宮敬二郎が建てた蔵を改築してギャラリーにしたものだ。
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◎いつもクラフト関係の展示会が催されているようだ。陶芸、草木染め、手織りなどの作家たちがグループ展を開いていた。
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◎同じ敷地内にある市村記念館。
近衛文麿、市村今朝蔵が別荘として利用した建物を移築したもの。別荘地としての開発に尽力した市村今朝蔵、雨宮敬次郎、近衛文麿の資料が展示されている。入場料がかかるので中へは入らなかった。
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◎雨宮家の別荘。内部も見学できたが撮影は禁止。当時の家具調度品、着物、掛け軸などが展示されていた。廊下に張り巡らされたガラス戸には、明治時代に作られたと思われる外が歪んで見えるガラスがはめ込まれていた。
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◎その後、紅葉を見たくて雲場池へ。近くの前総理大臣の別荘付近に車を留める。
9月に友人を案内したときは工事中だった建物が早くも完成していた。広大な敷地内に古い別荘、新築の別荘と何棟も建っている。この建物は弟さんのものらしい。
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◎確かに前首相の表札が。
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◎雲場池。盛りではないが紅葉が始まっていた。
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◎細長い池の脇の遊歩道を歩き、対岸の紅葉を眺める。
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◎カモがお行儀よく一列になって泳いでいる。すずめの学校ならぬ、カモの学校?
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◎日陰になるのか、先端だけが恥ずかしそうに色づいているもみじ。
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◎水面に映るもみじ。
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◎鮮やかな紅葉は、今の時期はやはりもみじが一番だ。
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◎パステル調の紅葉も幻想的。
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◎仕上げはツルヤでの買い物。駐車場から浅間山がよく見える。
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◎買い物の前にツルヤ店内のミカドコーヒーで一休み。「水出しドリップ」というのは、病院の点滴のようにぽたぽたと落ちるしずくをポットに受けている。何時間もかけて作って、香りは飛ばないの? 少し興味もあったが、ふつうのブレンドコーヒーにする。番号札をもらって、豆から挽いて淹れてくれるのを待つ。ツルヤには喫茶コーナーが広くとられている。少し寒かったが屋外のベンチで軽井沢の青空を眺めながら熱いコーヒーを飲んだ。
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◎山小屋の夜。ツルヤで買った食材を並べて夕食にする。カキフライの美味しさにびっくり。ツルヤの出来合いい惣菜がこんなに美味しいなら、料理する必要はないくらいだ。
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by pataponm | 2010-10-23 15:22 | 軽井沢  

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