軽井沢6.20~6.21 <メロディハウス>
2015年 07月 02日
お天気に恵まれない週末が続くけれど、スケジュール上他の日は選べず、大雨の予報の中、軽井沢へ。
警戒レベル2に引き上げられた浅間山は、前日にも2度目の軽い噴火があったが、雲に覆われて山の姿は見えず、噴煙が上がっているのかどうかも分からない。
町の人の反応は落ち着いたもので、観光客も普段と変わらない。
◎お天気悪けりゃ旧軽へ。川上庵で昼食。有名なお店なので、軽井沢に行くお友達には勧めたりするのに私は初めてなんです。
写真は出たときに撮ったものだけど、入るときはもっと行列で、15分ほど待った。
◎お店の中は、お蕎麦屋さんというよりはカフェのような雰囲気。
◎ごまだれのざる蕎麦も美味でしたが・・・、
◎軽く揚げた野菜に酢豚のようなたれをからめた一品も美味しかった。
お店の看板は「Kawakami An」とアルファベットで書かれた上に「Soba Umazake Yoritauki Ryori」とある。
寄り付き料理って? 調べたら、昔酒造りの蔵人が食べていた料理のことで、 昔ながらの食を大切に、地域の食材を使った料理という意味らしい。
◎旧軽の雑貨店などをぶらぶら覗いてツルヤで食材を買って早めに小屋に戻る。
管理棟の周りは盛りのバラの縁飾りができていました。ハープのミニコンサートが開かれていた。
ガーデンも今がバラのシーズン。
◎旧軽銀座の入口にある八百屋さんは、生の野沢菜とか珍しい野菜がよく並んでいる。
外国の小説によく出て来るスグリ。見たのは初めて。どんなものかと思って買ってみた。5ミリほどの小さな実から茎とガクを取るのが大変。生食では味らしきもの?をあまり感じなかったのに、ジャムにしたら強烈に酸っぱかった。
◎いつも横目で見ながらずっと気になっていたケーキ屋「ル・レガラン」でケーキを買った。
旧軽ロータリーの近くにある、看板の文字や店構えに昭和の臭いのするお店です。(かなり高齢?シツレイ のご夫婦が二人だけでやっているようです)
バタークリームを使ったグルノーブルというケーキ(写真奥)に感動。美味しいバタークリームのケーキが食べたいと思って長い間探し求めていた味!
◎翌朝、ベランダに裏返しになっているミヤマクワガタ(多分)を見つけた。
死んでいると思ったが、容器に入れたら足が少し動いたので起こしてやると・・・、
◎上体を起こして両前足を広げ威嚇の態勢。断末魔の抵抗か。
友好の気持ちを伝えたくて、広げた足の間にきゅうりの輪切りを置いたらつかんだ。でも口をつける様子はなく、ちょっと触るとまた威嚇のポーズ。
玄関を開けて容器をさかさにしたら、クワガタときゅうりはばらばらに落ちて行った。
生き延びられるのかな。もう寿命だったのかな。それにしてもどうしてベランダに?
◎吉村順三が設計したハーモニーハウスの一部がカフェになったというので行ってみた。
元食堂だったところを改装して入り口が大きなガラス張りになっていた。
◎店内も窓を大きくとって、緑豊かな庭を眺めることができる。
◎お店の人に建物のことをいろいろ聞いたら、女性が出て来て案内してくれた。
これがハーモニーハウスのホール入り口。
◎2、3年前の夏に音大のマスタークラスを聴きに来たホール。左手に階段ではなくスロープがあり、上に行くと中二階、下に行くとカフェにつながっている(こちらからカフェには行けないけれど)。
奥には宿泊できる部屋が何部屋かあった。
◎ハーモニーハウスの隣に建つカニングハムの別荘メロディハウスも見学させてもらった。こちらも吉村順三の設計だ。
◎玄関脇のランプと表札。
◎一階のリビングダイニングにグランドピアノが置かれている。障子の向こうはベランダ。
◎ダイニング側。食器や調理具はないが、持ち込めば簡単な料理はできそう。
一階にベッド一つの小部屋、二階にベッド3つの部屋がある。ソファなどを使ってあと二人宿泊可能だそうだ。
二階は足元までスライドドアが開くので、子供がいたら心配。
◎ベランダ。ここで朝食を食べたら気持ちよさそう。
室内楽の合宿などに最適! 大いに心を動かされる。
◎お昼は鉄亭のランチ。小鉢いろいろの和定食。いつ来ても満足します。
警戒レベル2に引き上げられた浅間山は、前日にも2度目の軽い噴火があったが、雲に覆われて山の姿は見えず、噴煙が上がっているのかどうかも分からない。
町の人の反応は落ち着いたもので、観光客も普段と変わらない。
◎お天気悪けりゃ旧軽へ。川上庵で昼食。有名なお店なので、軽井沢に行くお友達には勧めたりするのに私は初めてなんです。
写真は出たときに撮ったものだけど、入るときはもっと行列で、15分ほど待った。
◎お店の中は、お蕎麦屋さんというよりはカフェのような雰囲気。
◎ごまだれのざる蕎麦も美味でしたが・・・、
◎軽く揚げた野菜に酢豚のようなたれをからめた一品も美味しかった。
お店の看板は「Kawakami An」とアルファベットで書かれた上に「Soba Umazake Yoritauki Ryori」とある。
寄り付き料理って? 調べたら、昔酒造りの蔵人が食べていた料理のことで、 昔ながらの食を大切に、地域の食材を使った料理という意味らしい。
◎旧軽の雑貨店などをぶらぶら覗いてツルヤで食材を買って早めに小屋に戻る。
管理棟の周りは盛りのバラの縁飾りができていました。ハープのミニコンサートが開かれていた。
ガーデンも今がバラのシーズン。
◎旧軽銀座の入口にある八百屋さんは、生の野沢菜とか珍しい野菜がよく並んでいる。
外国の小説によく出て来るスグリ。見たのは初めて。どんなものかと思って買ってみた。5ミリほどの小さな実から茎とガクを取るのが大変。生食では味らしきもの?をあまり感じなかったのに、ジャムにしたら強烈に酸っぱかった。
◎いつも横目で見ながらずっと気になっていたケーキ屋「ル・レガラン」でケーキを買った。
旧軽ロータリーの近くにある、看板の文字や店構えに昭和の臭いのするお店です。(かなり高齢?シツレイ のご夫婦が二人だけでやっているようです)
バタークリームを使ったグルノーブルというケーキ(写真奥)に感動。美味しいバタークリームのケーキが食べたいと思って長い間探し求めていた味!
◎翌朝、ベランダに裏返しになっているミヤマクワガタ(多分)を見つけた。
死んでいると思ったが、容器に入れたら足が少し動いたので起こしてやると・・・、
◎上体を起こして両前足を広げ威嚇の態勢。断末魔の抵抗か。
友好の気持ちを伝えたくて、広げた足の間にきゅうりの輪切りを置いたらつかんだ。でも口をつける様子はなく、ちょっと触るとまた威嚇のポーズ。
玄関を開けて容器をさかさにしたら、クワガタときゅうりはばらばらに落ちて行った。
生き延びられるのかな。もう寿命だったのかな。それにしてもどうしてベランダに?
◎吉村順三が設計したハーモニーハウスの一部がカフェになったというので行ってみた。
元食堂だったところを改装して入り口が大きなガラス張りになっていた。
◎店内も窓を大きくとって、緑豊かな庭を眺めることができる。
◎お店の人に建物のことをいろいろ聞いたら、女性が出て来て案内してくれた。
これがハーモニーハウスのホール入り口。
◎2、3年前の夏に音大のマスタークラスを聴きに来たホール。左手に階段ではなくスロープがあり、上に行くと中二階、下に行くとカフェにつながっている(こちらからカフェには行けないけれど)。
奥には宿泊できる部屋が何部屋かあった。
◎ハーモニーハウスの隣に建つカニングハムの別荘メロディハウスも見学させてもらった。こちらも吉村順三の設計だ。
◎玄関脇のランプと表札。
◎一階のリビングダイニングにグランドピアノが置かれている。障子の向こうはベランダ。
◎ダイニング側。食器や調理具はないが、持ち込めば簡単な料理はできそう。
一階にベッド一つの小部屋、二階にベッド3つの部屋がある。ソファなどを使ってあと二人宿泊可能だそうだ。
二階は足元までスライドドアが開くので、子供がいたら心配。
◎ベランダ。ここで朝食を食べたら気持ちよさそう。
室内楽の合宿などに最適! 大いに心を動かされる。
◎お昼は鉄亭のランチ。小鉢いろいろの和定食。いつ来ても満足します。
by pataponm | 2015-07-02 10:53 | 軽井沢