軽井沢5.28 <野鳥の森・碓氷湖>
2016年 06月 02日
◎またまた発地市庭で買っちゃいました。くるみ生そば、バジルの生葉、ふき、うど、真っ白な白まいたけ、巨大なきのこ白麗茸・・・。前回来たときにはあった筍やよもぎは姿を消し、わずか3週間の間にも季節の移り変わりを感じさせる品揃えだった。
◎追分のガーデニング専門店「フラワーフィールドガーデンズ」にあるオーガニックレストランで昼食。壁がなく、レストラン全体がテラスになっている。
◎クスクス、キノコ、豆類、新鮮野菜とハーブをスープに浸したランチ。サラダの野菜も新鮮すぎてパリパリ食べていると自分がウサギになったみたい。「オーガニックのこういう店って、米食わせてくれないんだよね」と夫が言った。ドリンクはエルダーフラワーのジュース。
最初に運ばれた水に浮いていたハーブらしい葉は何なのかお店の人に聞いたら知らなくて、シェフや他の厨房(といってもオープンスペースで調理している)の人に聞いて回ってくれたが誰も知らなかった。
食後、お店のハーブのコーナーに同じ葉の鉢を見つけ、「アロマティカス」というハーブだということが判明した。何かお肉?のような匂いがした。
◎今日は、野鳥の森を散策。
いったいどんな苦難の成育歴を持っているのか、思い切り身をよじって怒りを空にぶちまけているような木があった。
◎もう「新緑」とは言わないのかも知れないけれど、まだまだ瑞々しく淡い緑の森。
◎土の上一面がシダ。シダというと、恐竜時代を連想してしまうけれど、太古からあまり変化せずに生き続けてきたものなのかな?
木の枝から、芋虫がつー、つーと下りて来ていた。「下りているのか」「上っているのか」で夫と意見が別れたが、ピッキオの観察会のグループが近づいて来たので聞いてみたら「上っているんですね。鳥などに襲われそうになったときに糸を出してぶら下がるんです」という答えだった。
糸でぶら下がるって、そんな逃げ方したって、「パン食い競走」みたいに鳥にパクリパクリと食べられてしまうんじゃないかしら、と思ったけど・・・。
「上に上がった芋虫は胸元にいっぱい糸を抱えていますよ」とピッキオさん。
「これは蝶になるんですか、蛾ですか?」と聞いたら「蛾ですね」
高い参加費払って集まった観察会なのに、いろいろ聞いちゃって済みません。でも、私たちが芋虫見つけてあれこれ言っているのを見て寄って来てくれたんだから、このくらいはOKかな?
◎野鳥の森に来れば必ず寄る浅間山スポット。今日は少し霞んでいます。
◎マムシグサ。マムシが鎌首を持ち上げているよう? 夫は座り込んで接写で写真を撮っていたけど、「クサ」がついてなければ逃げ出すね。
◎中軽井沢に新しくできたケーキ屋さん。お洒落で見た目がとてもきれいなケーキ。つい買ってしまったがイートスペースはなし、小屋に戻って食べるのも時間がもったいない、で、中軽井沢の外ベンチで食べにくいムース系のケーキを手づかみで食べてしまいました。
◎ちょっと風邪気味だった私は泊まらずに夕方帰ることにした。信越線の横川駅まで車で送ってもらう途中、時間が余ったので碓氷湖で時間調整。
ダムのある人口湖なのだけど、景気がとてもきれいで、家族連れや団体客が意外なほどたくさんいた。めがね橋のあるアプトの道や「碓氷峠鉄道文化むら」などの近くの観光スポットなどとセットなのでしょうか。
水辺で遊ぶ兄弟、ときどきお兄ちゃんが弟をぶっているようにも見えたけど・・・、大丈夫、仲良く遊んでいましたよ!
◎横川から埼玉の自宅までは、高崎で1回乗り換え(たいてい連絡していて待たない)で1時間半。必ず座れるし楽しい旅です。
横川駅のホーム上空に、ツバメがすいー、すいー、と飛んでいた。以前、ホームのトイレに巣を作っていたことを思い出して行ってみたら、そこに巣はなかったが、ふと上を見ると・・・、
反対側ホームへの通路の下に、無数のツバメの巣が!
一つの桟に約10個の巣、全部で60個くらい? 全部の巣にヒナがいたかは分からないが、たくさんの親鳥たちがひっきりなしに巣に餌を運んでいた。
◎追分のガーデニング専門店「フラワーフィールドガーデンズ」にあるオーガニックレストランで昼食。壁がなく、レストラン全体がテラスになっている。
◎クスクス、キノコ、豆類、新鮮野菜とハーブをスープに浸したランチ。サラダの野菜も新鮮すぎてパリパリ食べていると自分がウサギになったみたい。「オーガニックのこういう店って、米食わせてくれないんだよね」と夫が言った。ドリンクはエルダーフラワーのジュース。
最初に運ばれた水に浮いていたハーブらしい葉は何なのかお店の人に聞いたら知らなくて、シェフや他の厨房(といってもオープンスペースで調理している)の人に聞いて回ってくれたが誰も知らなかった。
食後、お店のハーブのコーナーに同じ葉の鉢を見つけ、「アロマティカス」というハーブだということが判明した。何かお肉?のような匂いがした。
◎今日は、野鳥の森を散策。
いったいどんな苦難の成育歴を持っているのか、思い切り身をよじって怒りを空にぶちまけているような木があった。
◎もう「新緑」とは言わないのかも知れないけれど、まだまだ瑞々しく淡い緑の森。
◎土の上一面がシダ。シダというと、恐竜時代を連想してしまうけれど、太古からあまり変化せずに生き続けてきたものなのかな?
木の枝から、芋虫がつー、つーと下りて来ていた。「下りているのか」「上っているのか」で夫と意見が別れたが、ピッキオの観察会のグループが近づいて来たので聞いてみたら「上っているんですね。鳥などに襲われそうになったときに糸を出してぶら下がるんです」という答えだった。
糸でぶら下がるって、そんな逃げ方したって、「パン食い競走」みたいに鳥にパクリパクリと食べられてしまうんじゃないかしら、と思ったけど・・・。
「上に上がった芋虫は胸元にいっぱい糸を抱えていますよ」とピッキオさん。
「これは蝶になるんですか、蛾ですか?」と聞いたら「蛾ですね」
高い参加費払って集まった観察会なのに、いろいろ聞いちゃって済みません。でも、私たちが芋虫見つけてあれこれ言っているのを見て寄って来てくれたんだから、このくらいはOKかな?
◎野鳥の森に来れば必ず寄る浅間山スポット。今日は少し霞んでいます。
◎マムシグサ。マムシが鎌首を持ち上げているよう? 夫は座り込んで接写で写真を撮っていたけど、「クサ」がついてなければ逃げ出すね。
◎中軽井沢に新しくできたケーキ屋さん。お洒落で見た目がとてもきれいなケーキ。つい買ってしまったがイートスペースはなし、小屋に戻って食べるのも時間がもったいない、で、中軽井沢の外ベンチで食べにくいムース系のケーキを手づかみで食べてしまいました。
◎ちょっと風邪気味だった私は泊まらずに夕方帰ることにした。信越線の横川駅まで車で送ってもらう途中、時間が余ったので碓氷湖で時間調整。
ダムのある人口湖なのだけど、景気がとてもきれいで、家族連れや団体客が意外なほどたくさんいた。めがね橋のあるアプトの道や「碓氷峠鉄道文化むら」などの近くの観光スポットなどとセットなのでしょうか。
水辺で遊ぶ兄弟、ときどきお兄ちゃんが弟をぶっているようにも見えたけど・・・、大丈夫、仲良く遊んでいましたよ!
◎横川から埼玉の自宅までは、高崎で1回乗り換え(たいてい連絡していて待たない)で1時間半。必ず座れるし楽しい旅です。
横川駅のホーム上空に、ツバメがすいー、すいー、と飛んでいた。以前、ホームのトイレに巣を作っていたことを思い出して行ってみたら、そこに巣はなかったが、ふと上を見ると・・・、
反対側ホームへの通路の下に、無数のツバメの巣が!
一つの桟に約10個の巣、全部で60個くらい? 全部の巣にヒナがいたかは分からないが、たくさんの親鳥たちがひっきりなしに巣に餌を運んでいた。
by pataponm | 2016-06-02 10:32 | 軽井沢