ココとコッコ
2008年 04月 26日
フェルティングクラフトで初めて作った作品は、友人Tちゃんの愛犬ラブラドール・レトリバーのココだった。少し作り方の要領が分かったところで、リベンジ製作。前回は前足の上にすっと頭を付けていたが、胸が意外に前に張り出している。肋骨のある部分はがっちりしていて腰に向かって細くなっている・・・。写真を見れば見るほどフォルムを忠実に出したくなってくる。やりすぎると人形の可愛さが損なわれる。悪戦苦闘の末、下の写真のようなココが出来上がった。「薄茶の鼻は人形にすると可愛くなくなるので、こげ茶にする」と、師匠のMちゃんが言っていたが、これも「写実主義」を貫き、薄茶のてかてか鼻に。
ココは、2年前にご主人の赴任のお供でニューヨークに行った。飛行機の貨物室での辛い旅に耐えて、今は朝夕、セントラルパークやハドソン川沿いのリバーサイドパークを散歩する身分だ。
出来上がったココ人形をエア・メールでTちゃんに送ったら、早速メールをくれた。「ココの小型なのでコッコ」と名付けたそうだ。本物ココとのツーショットも添付してくれた。 ◎2度目の挑戦ココ。耳のひだ、胸郭のふくらみ、たれ気味の目などに苦労した ◎はじめまして!ニューヨークに到着して本物ココと対面したコッコ。ちょっと緊張してる?(コッコが) ◎遊んでる、あそんでるぅ~♪ 仲良くなれたみたいでよかったね。
ココは、2年前にご主人の赴任のお供でニューヨークに行った。飛行機の貨物室での辛い旅に耐えて、今は朝夕、セントラルパークやハドソン川沿いのリバーサイドパークを散歩する身分だ。
出来上がったココ人形をエア・メールでTちゃんに送ったら、早速メールをくれた。「ココの小型なのでコッコ」と名付けたそうだ。本物ココとのツーショットも添付してくれた。
by pataponm | 2008-04-26 16:13 | 羊毛ドッグ・クラフト