お盆の帰省 1日目

山形の夫の実家へ家族でお盆帰省する。
遅めの出発だったが高速はがら空き、平均時速120㌔で走りぬき、我が家の帰省史上最速の記録で昼には山形の寒河江に着いてしまった。
昨年大渋滞に巻き込まれて福島付近で昼を過ぎてしまい、高速は諦めて下の道を走って大変な時間がかかったことを思うと夢のようだ。ガソリン高の影響で車での帰省をやめた人が増えたというが、ここまでとは。
立ち寄った郵便局で「寒河江でおいしいラーメン屋」を聞き、局員さんお勧めの「皿屋」という店に行く。b0134988_1045515.jpg
入口が古い木の格子戸で趣のある店だった。店の中も、昭和40年頃から何も変わらずに続いているのではないかと思われる雰囲気で、冷気が部屋の隅々まで行き渡らない古いクーラーがかたかたと回っていた。
座っても前の人の食器を下げに来る人がいないので周りを見回すと、店の人は厨房もお運びも60代から70代と思われるお年寄りばかりで、注文も通りにくく混乱しているようだった。こちらも、昭和40年頃から変わっていない・・・?
でも、ようやく運ばれて来たラーメンは、鰹節だしの醤油味で、麺は細いがしっこりと歯ごたえがあって美味しかった。その割には具が固いチャーシューとメンマと小さな海苔一枚と愛想がなかったが、本来ラーメンとはそういうものなのかも知れない。

昼食後、さらに快適に車を飛ばし、早く着きそうなので月山に寄り道をする。志津野外キャンプ場付近のブナ林を30分ほど散策した。
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◎駐車場から見える湖。山や空が湖に逆さに映って美しい。

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◎ドラム缶を浮かべて作った?浮き橋。歩くと左右にゆらゆらと大きく揺れる。

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◎巨大なきのこが落ちていた。どのくらい大きいかというと・・・
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◎こんなに大きいのだ。

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◎ブナの大木と木漏れ日が一服の絵になる。写真に撮ってしまうと、そこに身を置いた感覚の半分も表せないのだが。

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◎奥深いブナ林。神々しい雰囲気の中に娘と二人立つ。

夕方、夫の故郷S町に到着。義父は、耳が遠くなって補聴器を付けていたが、体はどこも悪くない、とても元気だと言っていた。寿司を買っておいてくれたので、ごぼうと人参のキンピラと茄子の紫蘇煮、味噌汁を作って夕食にした。
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by pataponm | 2008-08-12 15:32  

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