2009年 12月 01日 ( 2 )

 

羊毛ドッグ <キャバリア 柴犬>

最近の作品から2点。
羊毛クラフトで作れる私的最大サイズに挑戦、体長30センチほどのものになった。(実物大のラブラドールを作った方もいる)
短毛種の犬なら、根気さえあれば実物大も可能かもしれないが、ヨークシャーテリアやペキニーズなどで肩から足元まで長毛が垂れるようなトリミングをしているワンちゃんは、大きいサイズでは作れないだろう。羊毛自体の毛あしの長さが長くても5センチ程度だからだ。

◎キャバリアキングチャールズスパニエル。我が家の前を散歩コースにしているキャバリアがいる。あまりじろじろ見れないので、図鑑も参考にして作った。鼻はもっと大きいが、既成のものを使ったので小さくなってしまった。このサイズの羊毛ドッグを作るなら鼻も手作りしなければ。マズルは長くなりすぎた。もともと鼻ぺちゃのキングチャールズスパニエルの改良品種だから、キャバリアはやや扁平鼻のなごりがあるのだ。
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◎植毛は頑張りました。1センチ長さに切った羊毛を足から顔まで根気よく植えていった。サイズが大きいと植毛も大変。
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◎柴犬。柴は以前も作ったが、お座りポーズにしてみた。柴犬をはじめ、日本犬の人気は最近国内のみならず海外でも人気らしい。きりっとした目と、ぷっくりした頬の輪郭が好き。
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by pataponm | 2009-12-01 13:05 | 羊毛ドッグ・クラフト  

家はどうして建つか

ずいぶん前の話だが、夫の会社の隣にビルが建ったときのこと、連日続く工事の音を聞きながら社長がぼそっと
「しかし、『おーい』とか『へい』とか言うだけで、なんでビルが建つかなあ」と言ったそうだ。
確かにビルを建設する作業員たちは手を振ったり「おー」とか叫んだりするだけでクレーン車を屋上に運び、何階建てものビルを建ててしまう。考えてみればどうしてそんなことができるのか分からない。

今、裏のKさん宅では建て替え工事をしている。毎朝8時前から2、3人の大工さんがやって来て、夕方真っ暗になるまで働いている。彼らは「おーい」や「へい」すらも言わずに黙々と作業をしているのだ。それなのに土台ができ、棟上げをし、屋根ができてしまった。なんでだろう。
けして仲が悪いから黙っているわけではない。10時と3時のおやつ、12時の昼食時にはぴたりと工事の音が止まって、大工さんたちは休みをとって楽しそうに談笑し始める。しかし、ときどき大爆笑したり「うちのかあちゃんがよぉ」なんて言葉が聞こえてくることから考えると、今後の作業の進行計画や設計についての議論をしているようにはとても思えない。
それなのに、休憩時間終わって再び作業を開始すると、彼らは何ひとつ迷うことなくテキパキと仕事をこなしていくのだ。黙々と。
どうして、家が建つのだろうか。

◎作業の音が気になるタビィ。Kさん側の窓を開けてやると、「興味アリマス」の姿勢でじーっと見ている。最近の大工仕事は電化されているから、「とんとん」「ギコギコ」という音に加えて「スパン!(一発で釘を打ち込む音)」「ギュイーン!(電動のこぎりで木を切る音)」とかなりうるさい。そんな音がするたびにタビィはびくっ、どきっ、と首をすくめたり伸ばしたりして大工さんたちのすることを見ている。
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by pataponm | 2009-12-01 10:53